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残念です。間に合いませんでした。
今年2回目、梅雨入り後初めてのお魚救出作戦。 増水後、水の引いた原っぱに、大きな魚がたくさん横たわっていました。 今まで、何十回も救出活動をおこなってきましたが、こんな光景を見るのは始めてです。 「捜索活動があと数日早ければ・・・」期待が一気に崩れました。 仕方無いと解っていても、諦めがつきません。 チビ隊員と死骸が浮かぶ池に何度も入って、生きている魚を見つけては出来る限り救出しました。 普段なかなか見られない魚との出会いや生きもの可愛らしい表情に多少心が和みます。 しかし、寂しさはやっぱり拭えません。 雨季はまだまだこれからです。 「増水後は早めに捜索をしようね」アユ釣りで賑わう多摩川に親子で誓いました。 辺り一面に生臭い臭いが漂います。 死骸の数は、この池だけで20匹を超えました。 種類ごとに分別して観察もおこないました。 救出した魚のほとんどは、この春に孵化したコイ科の稚魚です。 一番のお気に入りは、メダカよりも小さいナマズです。 大きさは、大人の親指の爪ほどでした。 小さいけれど見た目は、大きなナマズとほとんど変わりません。 ぱっと見て解る違いは、ヒゲの本数くらいでしょうか。 チビナマズは3対6本。大きくなると下あごの1対が消えて2対4本になります。 こんなに小さくても鼻孔がくっきりしているところが、ナマズらしいよね。 あと、大きなナマズに比べると側線の色が薄いかな。 帰り際、気分転換にテナガエビ釣りをおこなましたが、何も釣れませんでした。 やる気がほとんど無かったからしょうがないのかな〜。 #
by tamagawalk
| 2011-06-04 15:23
| 多摩川親子探険記
今年も多摩川でアユが解禁。
川はこの日を待ちわびていた鮎釣り師や釣りを見学する人で、早朝から賑わいました。 対岸の川崎側では、宴会もおこなわれたようです。みんな解禁が嬉しいんだろうな。 今年のアユの遡上数は、調査開始以来2007年の215万匹を大幅に上回る過去最大の記録になったようです。 昨年の晩秋、産卵の減少が心配されていたから、よかった!よかった! マルタの産卵、鮎の解禁、これから夏に向かって川はますます賑わいます。 人気の釣り場は今まで以上に混雑しそうだね。 川で遊ぶ者同士お互い気遣いを忘れずにトラブルの無い楽しい川遊びができるといいな〜。 連日降り続く雨の影響で川はまだ増水気味。 釣りやすい場所では、釣り人が並んで竿を振っていました。 ちなみに、増水の最高水位は釣り人の後ろに写る護岸の色でわかります。 一投一匹!入れ掛かり状態。30分も竿を振れば、十分楽しめるようです。 今年の遡上量の多さを物語っていますね。 大きさは、平均で13〜15センチ。大きいもので17センチ位だったかな。 コロガシと呼ばれるアユを釣り針で引っ掛ける釣法が多く使われています。 解禁直後のアユはまだ魚体が小さいので、 釣り人のみなさんは、ヒレ掛かりしたアユを全てリリースしていました。 「天然物は綺麗だ!」とは鮎釣り師の言葉です。確かに綺麗でした。 アユの取り込み中に、突然竿が大きな弧を描いて絞り込まれます。 バレて魚体は確認できなかったけれど、スレ掛かりの引きではないようです。 仕掛けが無事だったので口掛かりだと思います。 想像できるのはナマズさんでしょうか。 掛かったアユのほとんどが、護岸回りや岸際でヒット。魚は流れの緩い岸際に集まっています。 きっと、ナマズもアユを追って岸際に寄っているのでしょう。 コイ科の魚の稚魚とは違う、黒く小さい魚体。 そう、昨年大繁殖したあの魚の子どもです。 今年は昨年以上の大繁殖か!? #
by tamagawalk
| 2011-06-01 22:47
| 多摩川日記
雨になると魚が集まる場所で釣りを楽しみました。
今週末はあいにくの空模様。川の水位は徐々に増していきます。 チビ隊員が名付けました。 文字通り、ウグイスの鳴き声がよく聞こえる場所です。 小場所なので増水パターンの好ポイント「板チョコ」のように広く探ることができません。 しかし、速い流れを逃れた小魚たちが集まります。 それを追って集まる大型の魚を、今日は狙いました。 結果は・・・。最近の釣行は不調続きなのです。 #
by tamagawalk
| 2011-05-30 01:00
| 多摩川日記
6月1日のアユ釣り解禁が目前に迫った多摩川で、アユの試し釣りがおこなわれました。
毎年、アユ釣りの遊漁規則を守らない釣り人を見かけます。 間違いなくアユ釣りの格好です。 「今年も飛んだ不届き者が現れたか!」 そう思いながら見ていると、地元のおじいさんが教えてくれました。 試し釣りは、アユの成長具合を調べる大切なイベント。 危ない危ない・・・早とちりして注意するところだった・・・。 今年のアユはどうだったのかな。 成長具合は。遡上数は。 試し釣りの結果が気になります。 しかし、調査の為の釣りなのだから、ノボリくらい立てたほうが良いんじゃないかな。 あれじゃ、密漁と勘違いされてしまいますよ。 本流に流れ込む水路で、アユと小魚の群れを見つけました。 小魚の種類は色々。この辺りの本流では珍しい魚が混じっていました。 それに刷った魚拓は、チビ隊員が毛針で釣ったアユ。 墨汁の代わりに、多摩川の水辺で採ったクワの実の汁を使いました。 #
by tamagawalk
| 2011-05-25 23:09
| 多摩川日記
愛用のルアーロッドが折れました・・・いや、折りました。と言った方が正しいかな。
チビ隊員たちの目の前で・・・激しく、そして大胆に。 良いところを見せようとした隊長がバカでした。 久しぶりのキャストに手こずるチビ隊員たち。 それを見かねてチビたちからロッドを取り上げた隊長。 渾身の一投目・・・バキッ!という大きな音が静かな夜の水辺に響き渡ります。 何が起こったのか、気付くのに時間は掛かりませんでした。 巻き取ったラインの先にぶら下がる穂先。 釣行にアクシデントはつきもの!それを身を持って教えることができました。 今日の出来事がきっかけで、チビ隊員たちが釣りのことを嫌いになりませんように! バット側から3番目のガイドの上、2番セクションが折れました。 幸いなことにパックロッドなので修理費用はそれほどかかりません。 折れたセクションの新品交換で、3,000円程度です。 因みにロッドは、ジャクソン・ブリストール・パワープラス806L5pc。 チビ隊員の提案で、LEDライトを使った光のアートを創作しました。 I(ラブ)・ラブ(ハートマーク)・ナマズの文字が、多摩川の水辺に浮かびます。 #
by tamagawalk
| 2011-05-21 23:55
| 多摩川親子探険記
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