東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
昨日降った雨の影響を確かめるため、「マルタウグイ」の人工産卵床を作った瀬に足を運びました。
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今朝は曇りですが、少し蒸し暑く感じるモヤッとした空模様です。
朝8時の気温は、昨日の最高気温をすでに上回っていました。
これも雨の影響でしょうか。
うっすらと霧が立ちこめています。
普段は遠目で確認できる、多摩川遊び名人と手入れした人工産卵床を示す黄色い旗も、今日ばかりは確認することができません。
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瀬では、頭を水中に突っ込み川底を探るカモを数羽見かけました。
きっと、生み付けられた卵を食べに集まってきたのでしょう。
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もちろん、今日も瀬付きを観察できます。
雨の影響で水位は上がりました。
しかし、それが良かったのでしょう。
今年観察した中で最大級の瀬付きです。
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名人が人工産卵床を作って一週間以上たちましたが、今なおこの瀬での産卵は衰える様子はありません。
それどころか、足を運ぶたびに群れが大きくなっているような気がします。
恐るべし瀬もみ師匠。
この瀬を「名人の瀬」と呼ぶことにしましょう。
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by tamagawalk | 2010-04-06 23:35 | 多摩川日記
多摩川親子探険記 「多摩川観察」
昨日は、雨で観察はお休み。
今日も空模様はイマイチですが、張り切って観察に向かいます。
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まずは、待機マルタの観察場所から。
「マルタウグイ」はもちろんですが、群れにまぎれる「コイ」も少しずつ増えてきました。
「コイ」もそろそろ産卵期のはずです。
その前に、マルタの卵で栄養補給でしょうか。
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次は、先日、産卵床作りをおこなった瀬。

久しぶりにチビ隊員も一緒に観察です。
今年は年始から、土日に習い事の予定が詰まっていたので、多摩川で一緒に過ごす時間がなかなか持てませんでした。
それだけに、今日は、隊長というより父親として嬉しくてたまりません。

目の前で、何度も繰り返される産卵に大興奮したのかな。
長靴を履いてこなかったので、川に入って観察できません。
それでも、産卵床に少しでも近づこうと、身を乗り出して観察。
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さて、久しぶりに登場したチビ隊員。
カバンから秘密兵器を取り出して、植物を熱心に撮影。
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途中、日頃お世話になっている「せたがや水辺の楽校」川魚専門科の方とその相棒のワンちゃんも登場。
チビ隊員に植物のあれこれを教えていただきました。
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秘密兵器の保存容量が、写真データで一杯になるほど観察を楽しんで、今日の観察を終了。

帰り際、みんなで「カラシナ」を摘んで持ち帰りました。
晩ご飯は、多摩川産「カラシナ」を調理して、春の味覚を楽んだのは言うまでもありません。

チビ隊員の秘密兵器を使った多摩川遊びについては、改めて詳しく投稿しますね。
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by tamagawalk | 2010-04-03 21:09 | 多摩川親子探険記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
昨日、遂に今年初の産卵行動を観察することができました。
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そこで、今日は別の場所の瀬へ観察に向かうことにします。
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毎年「マルタウグイ」の瀬付きの実績が高く、釣り人で賑わう1級ポイント。
こちらでは、まだ瀬付きは確認できません。

昨日、観察した場所は、今日も変わらず瀬付きがおこなわれています。
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移動中、「カマキリ」の卵の抜け殻をみつけました。
気温が上がってきたので、昆虫たちの孵化も始まったのでしょう。
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久しぶりに足を運んだ「せたがや水辺の楽校ガサガサポイント」板チョコ護岸。

3年前は、すぐ側の瀬で産卵が観察できたんですけどね。
その年以降、この場所での瀬付きは見られなくなりました。

しかし、毎年「コイ」と「ナマズ」の産卵観察を楽しめます。
この場所での産卵観察はもう少し後になりそうですね。
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気づけば、土手に立ち並ぶ「ユキヤナギ」が満開。
寒の戻りさえなければ、順調に春の陽気を感じられる日々が増えそうです。
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by tamagawalk | 2010-03-18 15:08 | 多摩川日記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
今日も、朝からどんよりとした空模様。
そして、午後は雨のち雪の予報です。
最近、似たような空模様の日が続きますね。

今日は、毎年確実に産卵が観察できる瀬の下流にあたる深瀬に足を運びます。

高台からそっと川を見下ろし魚影を確認。
さらに、近くから観察するため、高台を降り水辺へ。

消波ブロックにのんびりと腰掛け川を眺めます。
今日も水面に「マルタウグイ」が元気よく顔を覗かせてくれました。
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魚が捕食以外に水面近くで魚体を反転させる「もじり」とよばれる行動。
ここは、それを良く観察できるお気に入りの観察場所です。

ほかの場所でも観察できますが、ここでは短時間に多くの「もじり」を観察できるのです。
特に大型の魚の「もじり」を見ていると、好奇心をかきたてられます。

川底に見えた魚体が、急浮上。
そして、水面直下、時には水面から魚体を半分だし、反転。

腰を持ち上げ、ついついカメラを向けてしまいます。
そうしていると釣りも楽しみたくなってしまうんですね。
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今日の水質は、昨日より良くなっています。
水位は少し下がりましたかね。

昨日、観察した本流から枝分かれした細い流れで、魚影を確認することはできませんでした。
どうしたのでしょう、水位や流速が原因ですかね。

川のあちこちで、多くの魚体を確認できるようになりました。
しかし、どの群れもまだまだ小さいですね。

3月下旬には、大きな群れが見られといのですが。

やっぱり、この時期は堰下が一番いい観察場所なのかな。
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by tamagawalk | 2010-03-09 19:00 | 多摩川日記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
前日の雨空が嘘のような陽気になったこの日。
ウキウキ気分で多摩川へ向かいました。
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水質良好!!
増水したのが吉とでたようです。
貯まっていた泥が流され、綺麗な川底に生まれ変わりました。
マルタウグイ好み、そんな川底のように思えます。

さて、本日足を運んだ目的も、やっぱり遡上観察。
今日こそ「マルタウグイ」に出会えるかな〜。
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写真中央、右上、左横。ゆっくりと川を上って行く黒い影に朱色の一本線が鮮やかな「マルタウグイ」。

お〜!!居るじゃないですか!
今年、肉眼で観察する初マルタウグイ。
高台から川を見下ろすと2〜6匹の小さな群れが1つ、2つ、3つ・・・、あちこちに確認できます。

産卵の最盛期にくらべれば、まだまだ数は多くありません。
しかし、遡上は着実に進んでいるようです。

いや〜、昨年よりも魚体を確認できるのが1週間ほど遅れていたので心配していましたが、これで一安心。
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春ぽい陽気のせいか、鳥たちも元気に飛び回っているように見えます。
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平日の真っ昼間に、多摩川へ足を運ぶのは久しぶりです。
週末ではありませんが、若者の釣り人が多いですね。

タックルを見るからに、みなさん「マルタウグイ」狙いのようです。
平日の昼間に釣り、羨ましですね。

ちなみに、隊長は休暇を利用して川に足を運びました・・・。

なんで、休暇とったのかって?
それはね、日曜日に多摩川の土手から転がり落ちて肩を強打したからだよ〜!(自信満々)

みなさん、雨の後の土手はよく滑るので気をつけましょうね。
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昔から、季節の草花と魚には、因果関係があるといわれます。
例えば、サクラの花が咲くころは「サクラマス」。

今年の「マルタウグイ」の産卵。
ウメ、モモ、サクラ、どの花が咲くころになるのかな。
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by tamagawalk | 2010-03-03 18:56 | 多摩川日記
多摩川日記 「アユの遡上」
4月9日(水)から12日(日)の大潮も明け、子どもたちは新学期。
日課の多摩川散歩も一人で行くことが多くなりました・・・寂しい。

「マルタウグイ」産卵最盛期に、ちらほら聞こえてきた「アユ」の遡上。
子どもたちも管理人もよくしていただいている、多摩川遊びの達人が大きな群れを見たと教えて下さいました。
確か、産卵観察で5センチから10センチ位の小魚の群れを目にしたのを覚えています。
「オイカワ」も産卵で群れを作っているのかと思っていたのですが・・・もしや「アユ」。

と、いうことで散歩がてら「アユ」の遡上観察をすることに。
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遡上観察といえば、やっぱり堰下。
子どもたち、お気に入りの「二ヶ領宿河原堰」。
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コチラは魚道。
ん、魚道の上流で、「のぼり」を立て作業している人が見えます。
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「特別採捕実施中」と「会社名」?
網を設置しているので何かを捕まえるようです。
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川崎側にも同じ「のぼり」。
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テレビでしか見たことのない網の仕掛け、ますます気になります。
作業されてる方にお話を伺ってみました。

「アユの遡上調査」!!
これは運がいい。「アユ」の遡上観察にきて、専門家の「アユの遡上調査」に出会えるとは。

遡上調査は、「アユ釣り解禁」の6月前、4・5月に「調布取水堰」からはじまり、上流の堰・魚道に向かって順番に調査。
各、堰・魚道では1日に日中8時間程度の捕獲調査を5日間連続でおこない、
捕獲数によって
遡上数の予想、
堰・魚道間の地区に居着く数、
遡上最終地点が解るようです。
遡上する「アユ」の数は、「調布取水堰」の魚道調査で決まるんだとか。

調査員の方が解りやすく説明して下さったのでそれをマネして子どもたちの為に説明してみますね。
「調布取水堰」で100匹つかまえました。
次の堰「二ヶ領宿河原堰」では、80匹つかまえました。
100匹−80匹=20匹
20匹減ってます。
20匹の「アユ」くんたちはどうしたのでしょう。
きっと、いい住み家を見つけたか、鳥や魚に食べられたか、旅に疲れてしまったかです。
わかったかな〜?
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先日まで堰下では、朝から「マルタウグイ」と遊ぶ釣り人や散歩がてら産卵を見にくる人がいたのですが・・・。
この日は鳥とフナ釣り師数人。
「マルタウグイ」のほどんどは海に戻っていたんですかね。あまり、いない様子です
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写真では解りずらいですが、魚道観察中に発見した「マルタウグイ」。
上流に向かっているように見えます。
でも、1匹・・・。時期を間違えたのかな。
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コチラは、昨年子どもが釣った「稚アユ」。
5月や6月に「オイカワ」釣りをしているとたまに釣れてしまいます。
6月前、「アユ」は禁漁なのですが・・・。
これぐらいの大きさの「稚アユ」は美味しいようです。

魚道で話を伺った方が、「遡上アユ」について教えて下さいました。
1日の遡上距離は約2.4km、
日中や日の入り2時間後位まで活発に遡上するようです。
夜は、あまり移動せず休んでいるとか。
遡上は、気候の変化で活気づいたりするようです。
また、堰下で魚道の順番待ちの際、下流から遡上してきた「アユ」に刺激されて急に活気づくこともあるとか。

身の上話もしていただけました。
6月までは、遡上調査で土日もお忙しいようです。
相手は自然、さすがに、「アユ」は待ってくれません。
川辺で家族や友人とバーベキューする姿が羨ましく見えるのだとか。
魚が好きでこの仕事に就いたんだけどな〜なんて冗談交じりでおっしゃってましたが、
「アユ」や川の話している時の表情、明るくとても印象的でした。

お仕事中、快くお話を聞かせて下さった調査員の方、
ありがとうございました。

色々な方が川に関わっていることを知る機会になりました。
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by tamagawalk | 2009-04-17 15:53 | 多摩川日記
多摩川日記 「今日こそふたご座流星群・・・」
13日(土)天候に恵まれず見ることのできなかった「ふたご座流星群」。やっぱり見てみたい!ということで14日(日)観察再挑戦。
この日は朝から雨、夕方頃には雨が止むという予報。ちょっと期待しながら夜を待ちます。こんな日にかぎって天気予報がハズレたり・・・なんて、ちょっと心配もしましたが、天気予報は的中!流星観察には絶好の夜空。
昨日と同じ観察場所、多摩川のグランドに午後10時30分ころ向かいました。
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昨日の観察結果を我が家のチビ隊員に話したところ、小学校の授業で使っている「理科の教科書」「世田谷で観察できる星座早見表」「方位磁石」を準備しています。本当は一緒に観察したかったのでしょう。今回は夜遅くしかも寒い、チビ隊員たちには我慢して自宅で待っててもらいます。そのかわり写真を撮ってくる約束・・・気合いを入れて観察に・・・。
しかし、この夜は今年の冬一番の寒さじゃないかなと思うくらいの気温。寒さで耳がちぎれそうです。
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まずは「ふたご座」探しから。「星座早見表」と月の位置をたよりに見つけました。写真左上の白い点がふたご座の一等星「ポルックス」、写真には写っていませんがその右となりにはふたごの兄「カストル」の星があります。今回はその「カストル」が流星放射点の目印。流星を見えなくさせてしまうのでわと思えるほど明るい月が側にあります。
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こちらは月を挟んで反対側に見える並んだ三つ星が特徴的で冬を代表する星座「オリオン座」と「冬の大三角」。冬の大三角はオリオン座の三つ星左上の一等星「ベテルギウス」、月のすぐ下に見える「こいぬ座」の一等星「プロキオン」、こいぬ座よりさらに下に見える「おおいぬ座」の一等星「シリウス」を線でつないでできる三角形。チビ隊員の用意してくれた「星座早見表」「理科の教科書」と空を見比べながら星座探しを楽しみます。
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1時間以上空を見上げ写真を撮り続けましたがなかなか流星を見ることができません。日付も変わりそうです。
しかし、その瞬間は急にやってきました。
月明かりに負けないくらい、強い光の線・・・。流星です!「オリオン座」の左側「冬の大三角」を真っ二つに割るように流れました。
写真には残せませんでしたが、心にはしっかり刻まれました。やったぜチビ隊員!!
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時間がたつほどに、暖かな街の光は消え、それとは対照的に星明かりはいっそう強く、寒さは増していきます。そして流星をみた実感と感動も・・・。
来年2009年は1999年と2001年に多く流星を観察することができた「しし座流星群」が観察できるようです。11月18日の午前6時頃には1時間に500個くらいが流れるとか。月明かりにじゃまされることもないようなので、チビ隊員たち来年は一緒に観察しようね。
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by tamagawalk | 2008-12-16 01:02 | 多摩川日記
多摩川親子探険記 「伏流水(ふくりゅうすい)の池観察-その3」
池の水が少なくなったことを心配していた伏流水の池観察。渇水期(かっすいき)の雨に救われ一安心、とおもいきや・・・。
先週末、雨の影響を見に伏流水の池へ。水量も湧水も十分でしたが暮らしていた生き物たちが見あたりません。
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このあたりは鵜(う)、サギ、カモメにカワセミ、トンビにキジ、鳥がたくさん集まる場所。鳥に食べられてしまったのかなと、チビ隊員は心配そうに池を見つめています。
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お魚くんたちもいなくなってしまいがっかりしながら帰ろうとしたとき、チビ隊員が川辺で何かを発見。
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雨の前日まで池のそばには無かったとても大きな木が!
川が増水して上流から運ばれてきたのでしょうか。すぐそばの板チョコ護岸を見ると泥がたまって増水があったことを知ることができます。
池で暮らしていた生き物たち、増水で本流に脱出していったみたいです。原因がわかりチビ隊員たち気分もスッキリしたのかと思いきや、もう少し池で生き物を観察したかったのと本流に脱出した生き物たちが心配なようす。
このあたりは鵜が多くその数は年々増えているようです。池から脱出していった生き物たちと来年また会えるといいね。
しかし、増水で流されてきた木の大きいこと。子どもが10人は腰かけられそう。休憩場所にちょうどよさそうです。
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帰りに通った「せたがや水辺の楽校」のガサガサ遊びの場所。増水しても渇水期のせいか水も少なめ。今年「ゲリラ豪雨」による何度かの増水で川の流れも地形も変わってしまいました。来年のガサガサはどうかな。
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by tamagawalk | 2008-12-05 14:53 | 多摩川親子探険記