東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
検索
カテゴリ
お知らせとリンク
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
タグ:産卵 ( 14 ) タグの人気記事

多摩川日記 「コイのコウラ干し」
f0196649_753640.jpgマルタ、ニゴイに続いてコイの産卵も始まったようだね。

たくさんのコイが瀬頭の浅場に集まってバシャバシャしているよ。
マルタよりも二回り以上太い魚体が水面から背びれを出して寄り合う光景は、何度見ても凄い迫力だ。

こういうコイの姿を、コイのコウラ干しと言うんだって。

でも、砂利底での産卵はちょっと気の毒だな〜。
本当なら水草や流木に生み付けたいだろうに。

我慢しきれなかったんだろうね。

明日の雨に期待しよう。
一雨降って水際の草地付近まで増水しくれると良いのだが・・・。

もし、増水しなかったら救済措置を講じるかな。
草を刈って水際に係留しとけば、そこに産卵してくれるでしょ。

あまり人の手は掛けたくないけど、子どもたちにも色々伝えたいからね。
f0196649_753592.jpg
f0196649_753791.jpg
f0196649_753322.jpg
昨年撮影したコイの産卵
f0196649_753517.jpg
産卵の最盛期はこれからだ

[PR]

by tamagawalk | 2012-04-10 23:05 | 多摩川日記
多摩川日記 「雨と増水に期待して」
f0196649_226411.jpg雨の後の川には、思いがけない出来事が待っていたり、新たな発見することがあります。

例えば、今の時期ならマルタウグイとの出会いがそれです。
前日まで何も見られなかった場所で産卵が始まっていた。そんな経験を今まで何度もしてきたので、雨の後は川から目が離せません。
なので、先日の雨の後ももちろん川に向かいました。

魚体をはっきりと確認することはできませんでしたが、瀬尻の淵で水面に顔を出すマルタウグイを数匹確認することができました。

泥が溜まっていた川底も以前に比べると状態が良くなっていたので、産卵の条件が徐々に整ってきたように思えます。

週末の大潮には、産卵する大きな群れを見られるかもしれませんね。
ルアーも楽しめるといいな。

〈右の写真〉泥が流されて綺麗なった川底。ちなみに最近の水温は11〜12度です。 撮影:3月2日午前
f0196649_2261552.jpg
2月28日午後。
増水と強い濁りで、魚影は全く確認出来ませんでした。 
f0196649_2262469.jpg
f0196649_2262142.jpgf0196649_2262793.jpg
3月1日午前。
〈右の写真〉早瀬の瀬尻とその後に続く淵。このような場所にマルタウグイが集まりつつあります。
f0196649_2263095.jpg
2月28日午前。
二子橋から眺める上流の風景。撮影している瞬間にもマルタウグイはきっと遡上しているんだよね。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-02 22:51 | 多摩川日記
多摩川親子探険記 「鮎の産卵観察」
f0196649_16101259.jpg11月最後の週末、多摩川で鮎の産卵観察をおこないました。

今回の観察場所は、左岸の東名高速付近。
ここには11月中旬、漁協によって鮎の人工産卵場が作られました。

10月中旬頃から見られる婚姻色の鮎ですが、その数は11月中旬を過ぎたあたりから、グッと少なくなります。

当日も大きな群れは観察できませんでしたが、たまに岸際で跳ねる小さな群れを観察できました。

産卵の減少が噂される今年の多摩川の鮎。その産卵行動は12月下旬まで続くようです。
f0196649_16102099.jpg
11月に作られた鮎の人工産卵場。
f0196649_1610293.jpg
偏光グラスを装着して、鮎を観察するチビ隊員。
鮎は人工産卵場から少し離れた場所で跳ねていました。
観察場所の水温は15度。昨年の同じ時期に比べると1〜1.5度高い数字です。
川底の石には、茶色くなった藻が付着していました。川底の状態は産卵に適していないように思えます。
生み付けられた卵を探しましたが、見あたりませんでした。

f0196649_161035100.jpg
左岸の東名高速下流。
かつて親子連れで賑わった場所ですが、近年はフライの練習場になってしまいました。河川敷の駐車場から近いので、小さなお子さんがいる家族にはもってこいの遊び場なのですが。土日の日中は、写真のような状況です。これでは遊びづらくて誰も寄りつきませんね。

[PR]

by tamagawalk | 2010-12-02 16:10 | 多摩川親子探険記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
今日は、前日に瀬付きが確認できた場所を、下流に向かって順番に観察していきます。
f0196649_0125751.jpg
昨日は、瀬の観察に夢中になり見落としていましたが、水辺では色鮮やかな花をよく目にするようになりました。
同じ観察場所でも、数日足を運ばないと、緑が増えて風景が一変して見えます。

都会に暮らしながら、こうやって四季の移り変わりを感じることのできる場所が身の回りにあるというのは、なんとも幸せなことです。

さて、水位はたったの1日でかなり下がりました。
昨日の嫌な予感が的中しないことを祈りつつ、散策をスタートしましょう。
f0196649_013865.jpg
!!・・・、さっそく見つけてしまいました。
急な減水の影響はあちこちで見られますね。

まだ手遅れでなさそうな卵を本流に戻しましたが、数が多すぎて一人では力不足です。
f0196649_0131480.jpg
今日も、瀬付きはよく観察できますね。
f0196649_0132296.jpg
今年観察してきた中で、最大級の待機マルタの群れと瀬付きを観察できました。

観察した時間の気温は7度、水温12度。
寒の戻りで肌寒く感じる日々が続くようですが、明日は日曜日なので川は釣り人で賑わいそうですね。

もし、水辺に取り残された卵を見つけたら、本流に戻してあげてくださいね。
[PR]

by tamagawalk | 2010-03-27 22:12 | 多摩川日記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
久しぶりの多摩川へやってきました。
約1週間ぶりです。
この程度で久しぶりなんて言っていると、なかなか足を運べない方に怒られちゃいそうですね。
f0196649_0113372.jpg
雨の降った日の翌日は、なんだか川のことが気になります。
増水の程度や水辺に取り残された魚、特にこの時期は「マルタウグイ」の瀬付きシーズンですからね。
なおさら気になってしまうんですよね。
f0196649_0114037.jpg
今日は、東名高速から下流の二子玉川を目指して散策してみました。
水位は、最近の雨の翌日としては、低めですかね。
f0196649_0114787.jpg
数カ所の瀬で、小さな群れが瀬付いいるのを確認できました。
やはり、雨の翌日は、観察にうってつけです。
増水しているので、安全に気を配らなくてはなりませんが、確実に産卵シーンを観察できます。
気がかりなことでもありますが、瀬付きをしている場所は、特によく観察しておきたいですね。

翌日には、水位が下がってせっかく産んだ卵が干からびる。
こんな、光景を眼にする可能性も高いですから。

明日は早朝に、足を運んで水辺のパトロールが必要になりそうです。
[PR]

by tamagawalk | 2010-03-26 22:10 | 多摩川日記
多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
空模様はイマイチですが、釣り竿片手に多摩川へ。
f0196649_1563037.jpg
昨日に比べると水位はかなり低くなりました。

水辺をあちこち歩き回ると、川からバシャバシャという音が聞こえてきます。
せっかく持ってきた釣り竿ですが、こんな音を耳にしてしまったので、今日の出番はなさそうです。

それでは、気になるバシャバシャを観察してみましょう。
f0196649_155354.jpg
メスをオスが取り囲みながら移動。
f0196649_1571250.jpg
「生まれる〜!!」そんな声が聞こえてきそうな、一枚を撮影することができました。
f0196649_1552720.jpg
川底の石を持ち上げると、あちこちで産み落とされた卵も観察することができます。
粘着性の卵がしっかりと石に貼り付いていますね。
魚体の婚姻色に見られるオレンジの縦状もそうですが、卵も半透明で綺麗な色をしています。
f0196649_155388.jpg
今年もやっと「マルタウグイ」の瀬付きに出会うことができました。

偶然でしょうか、今日は満月大潮の翌朝。
前日の朝は、増水のせいもあってか、同じ場所で瀬付きは見られなかったんですけどね。

これだけ、タイミングがいいと、月、潮、そして産卵の関係がますます気になります。
この場所での瀬付き、いつまで観察できるのでしょうか。
今後もこの瀬を見守り続けていこうかな。
[PR]

by tamagawalk | 2010-03-17 15:03 | 多摩川日記
多摩川日記 「2009年 多摩川にサケがやってきた!!」
2009年11月6日(金)

投稿タイトルを見て「えっ!?」と思われるかもしれません。
ついに出会ってしまったのです!!

先日、投稿したサケ科の死がい。
見つけた翌日、「東京都島しょ農林水産総合センター」へ連絡したところ、死がいのサンプルを採取して欲しいとお願いされました。
何度もブログでも書いていますが、管理人は専門家ではありません。
いち多摩川好きです。
生き物のサンプルの採り方など知りません・・・。

これ以上、サンプル採取のことを書き続けると、話が長くなりそうなので、このことはまたの投稿にします。

で、サンプルを採取、そして、最近気になるアユの産卵観察に向かいました・・・。

アユの産卵場。そこで、管理人を待っていたのは!!!!!!!!!!!!!!!
f0196649_2422866.jpg
普段、見慣れない魚影。
気になって、カメラを向けます。

写っていたのは、サケ科の魚。
しかも、今度は死がいではありません。

産卵行動・・・でしょうか。
ペアリング、スニーカー、威嚇、川底を掘る行動、そして・・・。
東北や北海道の川にいる気分。
ここは、都会の川「多摩川」です。
一度は死んだとまで言われた川。
f0196649_2423545.jpg
目の前で起きていることが、まるで嘘のように思えてきます。

出会いから数時間たっても、夢をみていたのではないかと、何度も何度も、写真と映像を見返してしまいます。

興奮、動揺、高揚感。
色んな思いが交錯して言葉になりません。

気持が落ち着くまで、映像から切り出した写真を公開します。

そして、映像の一部を動画サイトで近日公開予定。
お楽しみに・・・。
[PR]

by tamagawalk | 2009-11-06 23:40 | 多摩川日記
多摩川日記 「まだまだマルタウグイ・・・」
3月下旬、長い長い「マルタウグイ」の行列を見た観察場所へ、久しぶりに行ってみました。
数週間前に訪れた時は、「マルタウグイ」の行列は見あたらず、たまに跳ねる姿が確認出来る程度だったのですが、今回はどうでしょう。
f0196649_162285.jpg
いつもより遅い散歩の時間だったせいなのか、日が高く、反射光で川の中が見えずらい。
探して続けてると、魚影らしき影の固まりが・・・。
f0196649_16222683.jpg
こんな時の秘密兵器「偏光グラス」で覗いてみます。
たまに水面にできる波紋。
そして、うっすらと見える婚姻色。
f0196649_16223455.jpg
以前ほどではないものの、思ったよりも大きな群れ。
行列発見です。
この場所、ちょっと上流の瀬で産卵する為の待機場所のようです。
静かに近づいて、側で観察。
産卵もそろそろ終盤。
婚姻色が落ち、海へ帰る準備をする「マルタウグイ」が増えてきました。
しかし、もう少しの間産卵観察を楽しめそうです。
週末は大潮、チビ隊員たちと今年最後の産卵観察ができるといいな。
[PR]

by tamagawalk | 2009-04-20 16:17 | 多摩川日記
多摩川日記 「マルタウグイの産卵」
日課の多摩川散歩。
そして、「マルタウグイ」の観察。
f0196649_2211799.jpg
「二ヶ領宿河原堰」に続き、東名高速下の河川護岸工事も終了のようです。
これで、川の生き物たちに穏やかな日々が戻るといいのですが。
f0196649_22111127.jpg
さて、観察ポイントに到着すると・・・、水しぶきを上げて動き回る魚たち。
「マルタウグイ」の産卵です。
f0196649_22111472.jpg
この時期はいつ何時、川に入ることになるか解りません、ウェーダー着用の散歩スタイル。
抜き足、差し足で近づきます。
真横まで気づかれること無く近づくことができました。
この光景、何度見ても迫力があります。
力強い。
f0196649_22111652.jpg
水中撮影にも挑戦。

しかし、カメラを水中に入れたとたん逃げられてまいました。
その後、何度か水中撮影に挑戦しましたがやはり逃げられてしまいます。
産卵の邪魔をしてしまいました・・・。
どの方向から近寄っても魚体を反転させ下流方向へ下っていってしまいます。
流れを利用してるんですかね。

水中撮影、一工夫必要なようです。
次回は「マルタウグイ」の写った水中写真を投稿できればいいのですが・・・。
[PR]

by tamagawalk | 2009-03-30 22:09 | 多摩川日記
多摩川日記 「コイも産卵! かな?」
「マルタウグイ」の産卵場を探す道中、二ヶ領宿河原堰東京側の魚道上を観察中、こんな光景を目にしました。
と、いうわけで前回の投稿の追加です。
f0196649_1551240.jpg
なんだか解りますか?
f0196649_15512079.jpg
団子状態で泳ぎ回る、「コイ」の群れ。
まるで海の魚「ゴンズイ」のよう。
60cm位の丸々太った大きな「コイ」を先頭に、寄り添うように泳ぐ10匹ほどの群れ。
なんでしょうか?
産卵行動のように見えますが・・・。
先日見たニゴイも「追星」のある婚姻色だったのを思いだします。
f0196649_15512930.jpg
「コイ」の群れが通った場所で卵を探してみました。
見あたりません。
「マルタウグイ」は川底が柔らかく、綺麗な小石や砂利のある瀬を好んで産卵するようですが、「コイ」は写真のような川岸の水草や水中に垂れ下がった草などに卵を産み付けます。
f0196649_15514033.jpg
このあたりは産卵にちょうどよさそうな川岸の地形のようです。
本格的な産卵期になれば、産卵観察が期待できそうです。
f0196649_155152100.jpg
写真は昨年、「コイ」の産卵観察をした時、撮影した産みたての卵。
f0196649_1552157.jpg
川岸から水中に垂れ下がった草に産み付けられた、「マルタウグイ」と同じコイ科の粘着質な卵。
f0196649_1552821.jpg
こちらは、石に産み付けられた「マルタウグイ」の卵。
姿形は違えど同じコイ科の生き物。
産卵場所や方法は違っても卵は同じに見えますね。
そういえば、「コイ」の群れを見ていて気になったことが。
1匹の「マルタウグイ」が群れに付きまとっていました。
「コイ」と「マルタウグイ」交雑するのかな?
「マルタウグイ」の不思議な行動でした。
[PR]

by tamagawalk | 2009-03-28 20:00 | 多摩川日記