東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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せたがや水辺の楽校 「9月遊びの日」
毎月第1日曜日に多摩川でおこなわれるイベント「せたがや水辺の楽校遊びの日」。
今月もボランティアスタッフとして子どもたちと参加してきました。

暖かい季節にイベントで体験できる遊びは、ガサガサと小物釣り。
今回は、いつもと違ったガサガサを体験しました。
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「せたがや水辺の楽校」が川遊びを開催する水辺。
通称「板チョコ護岸」の風景。

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談笑しながら後片付けを楽しむ子どもたち。
楽校遊びの日は、久しぶりに会う友達とおもいっきり遊ぶ楽しい一日。



川の中の県境を歩いて渡る
ガサガサをおこなう水辺には、たくさんの木や石が上流から流れ着きます。その影響でしょうか。このあたりの川は、以前よりもずっとずっと浅くなってしまいました。川の生き物のすみ家になりそうな場所や子どもたちがガサガサをする場所も少なくなってしまったのです。そこで、対岸の川崎側に渡ってガサガサをおこないました。
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びしょ濡れになりながら、川を渡る参加者。
参加者の中には、わざと首まで水に浸かってライフジャケットを試す子どもの姿も見られました。

清流の伝統漁法「投網」
せたがや水辺の楽校では、投網の実演を年に数回おこないます。
今回の実演では、1回で30匹以上の「アユ」が採れました。
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いつも投網の実演をおこなっていただく地元のアユ取り名人のおじいさん。

次回の遊びの日
次回は、年内最後の川遊びです。今回、投網の実演をしてくれたおじいさんが捕まえたアユを、塩焼きにして食べる試食会を予定しています。江戸前の天然アユを一度味わってみませんか。もちろん、ガサガサと小物釣りもおこないます。
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今回、投網で採れた「アユ」。数回で80匹以上のアユが採れました。

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by tamagawalk | 2010-09-05 23:00 | せたがや水辺の楽校
多摩川親子探険記 「冬ガサガサ」
寒い季節の川遊びの人気はイマイチですね。
植物は枯れ、生き物たちとの出会いも減ってしまうからでしょうか。

「冬は魚いないよ」
「川遊はやっぱり暖かい季節に・・・」
「早く春がこないかな」
そんな声が聞こえてきそうですが、冬でも川の生き物観察は十分楽しめるんです。
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寒い季節の川の生き物観察で大事なのが、場所選び。
季節によって生き物の好む場所は異なります。
事前に図鑑やネットで生き物たちの生態を調べると、観察場所選びの参考になって良いですね。

写真は、本流から分かれた幅3メートル、全長50メートルほどの流れ。
瀬、落ち込み、淵やトロ場が続き、川岸には草木、水中には生き物の隠れ家にちょうど良さそうな大きな流木も見られます。
こんな場所を見つけると気になって川の中を観察せずにはいられません。

気になる場所では、まず箱メガネ、次に釣り、そして、ガサガサ。
その成果は!!
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ジャッ、ジャッ、ジャ〜ン!
思っていたよりも簡単に生き物たちと出会うことができました。
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砂礫底で見つけた「カマツカ」の稚魚。
大きさは、子ども小指ほどの大きさ。
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コチラは成魚。
チビ隊員一押しの魚。
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多摩川の中・下流域では、どんな場所でも出会える「ウキゴリ」。
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同じ顔に見えますが、左が「スミウキゴリ」、右が「ウキゴリ」。
ウキゴリ属の生き物は、ヨシノボリ属と同じように見分けづらいですね。
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コチラもよく出会える「ヌマチチブ」。
小物釣り師の方にとっては外道のようですが、子どもたちには人気があります。
年中、簡単な仕掛けで釣ることができますよ。
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川の魚の代表「オイカワ」。
寒い季節には、深瀬や淵、トロ場で群れになって泳ぐ姿を観察できます。
暖かい季節に観察しづらい回遊魚も寒い季節には、草木の根元や流木や石の隙間をガサガサして簡単に捕まえることができます。
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「シマドジョウ」。
東京では希少種のようです。
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川に住むエビの代表格「スジエビ」。
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背中のスジ模様が目印「ミナミヌマエビ」。
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「テナガエビ」。
梅雨時が最盛期のようですが、チビ隊員たちは年中、観察と釣りで楽みます。
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ガサガサでは、魚に混ざってヤゴもよく見られます。
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観察用ケースは、川遊びに欠かせない道具ですね。
探険隊で使っているケースは、チビ隊員たちの手作り。
自分たちで使う道具を手作りするのも、川遊びの楽しみの一つです。
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寒いせいか、川底に張り付いているカメにも出会いました。
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寒い時期、草地で沢山見られる「カマキリ」の卵。
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野鳥ファンに人気の「カワセミ」。
こちらも多摩川では年中観察できますよ。
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ブルーシートの下に集められているのは、一月に二子緑地で開催される「どんどん焼き」で使用する「アシ」。
多摩川のイベントには、やっぱり多摩川で採った材料を使用するんですね。
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本流をのんびりと泳ぐ「アヒル」。
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支流の野川では、「オイカワ」をはじめとする、小物釣りを楽しめます。
(写真は、野川の小物釣り師の水槽)

いかがですか、寒い季節の川遊びの魅力伝わりましたか。
気になる方は、ぜひ一度試してみてください。
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by tamagawalk | 2009-12-25 13:18 | 多摩川親子探険記
せたがや水辺の楽校 「11月 原っぱで草地ガサガサ」
今年も、残すところ1ヶ月。
毎月、第一日曜日に開催される「せたがや水辺の楽校」も、年内の活動は12月6日(日)が最後となります。
最後の楽校遊びは、おもいっきり楽しみたい、そんな方のために前回11月の様子をおさらいしておきましょう。
〈じつは、投稿しそこねた・・・、いや、し忘れただけだったり。(汗)〉
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さて、11月の遊びは、10月に終了した川遊びにかわって、二子緑地にある「せたがや水辺の楽校原っぱ」で「草地ガサガサ」。

昨年もそうでしたが、川から原っぱに遊び場が変わると、参加してくださる方がガクッ、と、減ります。

子どもたちに人気度なのは、昆虫<魚、原っぱ<川、なんですかね。
虫は家の近くでも見られるし・・・、しょうがないのかな・・・。(淋)

いやいや、原っぱ遊びも意外と楽しんだぞ!!!
(意外は、余計でしたね。原っぱ遊びファンの方々ゴメンナサイ。)
こうなったら(どうなったらだよ!)、楽校のお知らせもかねて、原っぱ遊びの楽しさを教えちゃうぜ。

題して「tamagawalk.が贈る、原っぱ遊びの魅力」・・・、パチパチパチパチ〜〜(拍手)
それじゃあ、原っぱの昆虫たちをテンポ良く紹介していくぜ。
(昆虫紹介するだけですが、ちょっとかっこつけてみました)
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「オンブバッタ」
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手前が「ショウリョウバッタ」、奥は、え〜と「ショウリョウバッタモドキ」かな?
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「イナゴ」ですよね?
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口裂けお化けみたいな「クビキリギス」
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真ん中は、仮面ライダー!
いやいや「トノサマバッタ」でしょ〜。
虫かごの左隅にいるのは「クサキリギス」
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「オオカマキリ」
草地ガサガサでは、ほかにも沢山の種類の昆虫と出会えますよ。
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こちらは「ジャコウアゲハのサナギ」観察会。
楽校スタッフには、昆虫の専門科もおりますので、このように草地を歩きながらの昆虫観察会を楽しめますよ。
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これが、草地の芸術品「ジャコウアゲハのサナギ」。
都内では、とてもめずらしい昆虫のようです。
多摩川に希少な自然が残る証拠ですね。
寒くなっても、野外での楽しみはつきません。
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とても強い繊維のようなもので、枝にくっついてます。
自然には、いつでも驚かされぱなっしです。
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こちらは「ジャコウアゲハの幼虫」のエサとなる「ウマノスズクサ」。
見て、触って、嗅いで、聴いて、味わって、多摩川を五感で感じる観察会ですね。
あ〜そうそう、この「ウマノスズクサ」だけは味わってはダメですよ。
なぜって?
毒があるからです。
でも、この植物も都内では珍しいんですよ。
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丸太や廃材などで作った昆虫の住み家もありますので、気軽に観察が楽しめます。
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最後は、捕まえた昆虫たちを観察。
もちろん、昆虫について教えてくれるのは、楽校が誇る専門科たち。
子どもも大人も興味真摯。
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ここがああで、こうだから・・・、なるほど。
もうこの時には、大人も子ども以上に草地のとりこに。
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さあ、どうです!「原っぱ遊びの魅力」伝わりましたか。
ん、伝わらない・・・?
それなら、一度体験していただくのがよさそうだ!!
さあ、みんな6日(日)は、朝10時に「せたがや水辺の楽校」に集合だ〜。

12月の「せたがや水辺の楽校」の遊びについて知りたい方は、画面左「お知らせとリンク」から「お知らせ」を
クリックして下さいね。
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by tamagawalk | 2009-12-05 10:00 | せたがや水辺の楽校
多摩川親子探険記 「多摩川遊び」
いつも、ブログを見ていただいているみなさん、お久しぶりです。
8月と9月は、多摩川を離れることが多く、更新回数が少なくなってしまいます。
その分、出先での川遊びの思い出がいっぱい。
投稿する話題もたくさんあるはずなのですが・・・。

川遊びの楽しみすぎで、「川遊びボケ」になってしまったのでしょうか。
撮りためた写真の整理が進まない・・・。
写真を一枚手にとるだび、川遊びを思い出す・・・。
これでは、時間だけが過ぎ、作業が進まないわけです。

ということで、本日から心機一転、ブログを更新していきます!!

まずは、最近の多摩川遊びの話題をお楽しみ下さい。
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チビ隊員たちの夏休みが明けた9月。
まだまだ、真夏のような日差し眩しい多摩川。
しかし、吹く風は冷たくなってきました。こういう風を秋風というのでしょうか。
気持ちのいい風が、蒸し暑さをカラっとした過ごしやすい暑さに変えてくれます。
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さて、川辺に向かう途中、宝探し。
砂遊びが大好きなチビ隊員たち、どんどん穴を堀広げます。
実はこれ、釣りのエサとなる「ミミズ」探し。チビ隊員たちにとって、お魚がよく釣れる「ミミズ」は、宝物らしいのです。

突然ですが、多摩川親子探検隊、川遊びルールandマナーをご紹介。
ひと〜つ、「多摩川の釣りは、多摩川で採ったエサで楽しむ」

土手ならどこでも楽しめる、ミミズ探し。
そのコツは、足で軽く踏んでやわらかく湿った土のある場所を探すことから始まります。特に、倒れたり、刈られたあとの草が折り重なった場所は◎。
草の根っこに付いている土のかたまりの中で見つけることも多いので、かたまりをよくほぐしてみてください。
1匹見つけることができたらあとは、穴を掘り広げるだけ。
きっと、5分も探せば20匹くらいは見つけられるはずです。
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隊長は、見つからないミミズを意地になって探し続け、そのあと、脱水症状になった経験があります。
あの時は、30分探し続けて2匹しか見つけられなかった・・・。
ムキになるのはいいですが、しっかりと水分補給しましようね。

5分掘り続けて見つからない場合は、別の場所を探すか、市販のエサを使うことをオススメします。
ちなみに隊長は、予備のエサとして、チューブネリ、白サシ、赤虫を携帯しています。

ミミズ探しは、思った以上に疲れます。真夏は、特に要注意。
「自然派だから・・・」といって、ミミズ探しにムキになるのは禁物です。
メインイベントの釣りの前に、体力を使い果たすことになります。
ましてや、釣りを楽しみにしていた子どもが熱中症にでもなってしまったら、一大事ですよね。
あくまでも遊びであることを忘れず、子どもたちの安全に気をつけながら楽しみましょう。

それと、子どもの前でミミズを怖がるのも禁物です。
ミミズが苦手でも子どもの前では、ぐっとこらえてくださいね。
でないと、ミミズ嫌いが子どもに伝染しますよ。
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さて、ミミズ探しのあとは、メインイベントの小物釣り。
マイ竿を片手に、川と魚と向き合います。
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天気のいい日は、のんびりとした釣りが楽しめていいですね。
「ナマズ」くんも顔を出してくれました。
休んでいるのか、チビ隊員のエサには見向きもしません。
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偏光グラスを装着して、真剣モードのチビ隊員たち。
最近お気に入りの川遊びは、釣り対決。
「ウキゴリ」「ヌマチチブ」10点、コイ科(カマツカ以外)20点、「テナガエビ」30点、「マハゼ」50点、「カマツカ」「シマドジョウ」100点、なんて具合に点数を決め、競いあってます。
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チビ隊員1号にヒットした、天ぷらサイズの「マハゼ」。
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コチラは「ヌマチチブ(ダボハゼ)」(左)と「ウキゴリ」(右)。
「マハゼ」と同じハゼ科のお魚。底物とか根魚なんて呼ばれることもあります。
3匹を比べると、それぞれの特徴と違いがよくわかりますね。
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コチラは「テナガエビ」。
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隊長は、多摩川遊び名人に小物釣りの仕掛けの作り方を教わりました。
釣るためのさまざまな工夫を見ることができます。熟練の技を目の前に、釣りの奥深さを改めて実感させられます。
伝授していただいた、仕掛け作りのコツは、いつか別の投稿で紹介します。
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コチラは名人に教わった仕掛けで釣った「マルタウグイ」。「ハヤ」と呼ばれることもありますね。
仕掛けの効果か、いつもよりアタリがとりやすい気がします。
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川のあちこちを、回遊する魚の群れ。
気になるので、釣り糸をたらしてみます。
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釣れたのは、キツネ顔が特徴の「ニゴイ」。
このあたりで、釣りを楽しむおじいちゃんたちは「サイゾウ」と呼んでます。
呼び名の由来を今度調べて見ましょう。
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コチラは、9月、第1日曜日に開催された「せたがや水辺の楽校」の風景。
たまには、友達や親子でガサガサを楽しむのもいいですね。
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釣りの釣果はこんな感じ。
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コチラも釣果。ガサガサで採取した生き物も混ざってます。
「マハゼ」「ウキゴリ」「ヌマチチブ」「テナガエビ」「スジエビ」「ヌマエビ」「カマツカ」「シマドジョウ」「マルタウグイ」「タモロコ」「スゴモロコ」「モツゴ」などなど。
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釣りやガサガサのあとは、観察会。
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まずは、一番の大物「マハゼ」くん。
ハゼ科の特徴は、二つの背びれ。
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そして、吸盤のような腹びれ。
この吸盤でどんなところにでも、くっつくんですね。
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コチラは、チビ隊員たちが、今一番気お気に入りの多摩川の生き物「カマツカ」。
ハゼ科の魚のように、川底でじっとしている光景を目にしますが、コイ科の仲間なんですよね。

なので、背びれは一つ。
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腹びれもハゼ科の仲間のような、吸盤ではありません。
見た目から唯一コイ科の仲間と見分けられる部分は、一対の口ひげ。

写真は、ガサガサで採取した「カマツカ」。
綺麗な、砂礫底で砂を口に入れ、エサを選んで食べる食性だからでしょうか。
赤虫などのエサで釣れることもあるようですが、隊長の経験ではエサに食いつくとは、ほとんどありません。
しかし、ルアーを追ってきた経験はあります。

この「カマツカ」、コイ科の仲間にしては珍しく、美味しいらしのです。
大きさ15センチ位ものを塩焼きにして500円位で売っている地域もあるようですよ。
1匹500円、なかなかの高級魚ですね。

我が家では水槽の掃除役として「スジエビ」「ドジョウ」と一緒に活躍してくれてます。
水槽の底に細かい砂を敷き、水質管理をしっかりすれば鑑賞魚として飼育することもできますよ。
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コチラは「ニゴイ」。
なんとなく「カマツカ」に似てますね。
名前が「ニゴイ」というだけあって、コイ科の特徴である口ひげが見られますね。
食欲旺盛なので、数釣りを楽しめますよ。
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「タモロコ」もコイ科の仲間。
クリッとした目が可愛らしい魚です。
モロコは種類が多いのですが、多摩川の中流域でよく見ることができるのは、この「タモロコ」と「スゴモロコ」です。
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多摩川で子どもたちに人気の「モクズガニ」。
「せたがや水辺の楽校」で、ガサガサ上手な小学生が捕まえてくれました。
写真左は、脱皮したての「モクズガニ」。
写真右の「モクズガニ」とくらべると、ハサミにつく毛が白いですね。
「脱皮したては白いのかな?」と、大人も子どもも夢中で観察していました。
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さて、釣り、ガサガサを終えて、一休み中のチビ隊員。
川を見て何を考えているのかな。
現在、チビ隊員たち、竹を使ったオリジナルの竿を制作中!
来年は、自家製の竿で小物釣りを楽しむ予定です。
竿制作の進行状況も投稿していく予定です。

ちなみに、隊長はオリジナルルアーを制作中。
来年は、オリジナルルアーで多摩川や渓流釣行を楽しむ予定です。
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涼しさが増す、夕方。
投網で「アユ」漁を楽しむ、多摩川遊び名人。
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そういえば、10月の「せたがや水辺の楽校」で塩焼きにして食べるようです。
名人は、そのために漁をおこなってくれてたんですね。
捕まえた「アユ」は200匹!さすが達人。

多摩川の「アユ」に興味のある方は、参加されてはいかがですか。
身近な川、多摩川の、そして、オラが村の川の「アユ」、食するチャンスですよ。
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by tamagawalk | 2009-09-20 02:56 | 多摩川親子探険記
多摩川親子探検記 「ナマズday」
多摩川は、相変わらず梅雨空。
先週末の夏日が、嘘のようですね。
というわけで、その夏日に多摩川で遊んだ話題を。
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最近は、週末朝早めに釣りをしているので、5時に多摩川へ。
いい天気の日に見る朝焼けは、清々しい気分になります。
まずは、川観察をしながら釣り場を探してうろうろ。
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岸際の浅瀬では、「アユ」が群れで石に付いたコケを食べています。
こんな光景をみていると、釣りでの生き物のとの出会いに期待してしまいます。

期待通り、何度かアタリはあるものの、なかなかルアーを咥えてくれません。
こんな時は、多摩川でたまにお会いする、ブログ「マルタの日記」管理人マルタウグイさんの釣行を参考にスピナーベイトで狙ってみることに・・・。
水中の地形を想像しながらルアーを引きます。
すると、いいアタリが。
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顔を見せてくれたのは、綺麗な魚体の「ナマズ」くん。
フィッシュグリップの計りで重さ約1.8キログラム。
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大きさは、メジャーを忘れてしまったので測定できませんでした。
「ナマズ」くんにちょっとだけ我慢してもらって、地面が塗れている場所で釣り雑誌風に記念撮影。
自作のアシストフックで釣れるとさらに嬉しいですね。
釣り雑誌風に撮影したので、さらに釣り雑誌風にする為にタックル紹介します。
釣り好きの方もちょっとは楽しんでいただけるのでは。
ロッド:ジャクソン・ブリストール・806L・5ピース
リール:シマノ・バイオマスター・2500
ライン:サンライン・キャストアウェイPE・1号
リーダー:サンライン・ショックリーダー・16ポンド
ラインとリーダーの結束:SFノット改
ヒットルアー:スミス・ウィードマスター・8/16oz改・トレーラーフックに自作アシストフック使用/マリア・フェイクベイツ90S/ダイワ・シルバークリーク・スプーン7g
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川に戻すと石の間に身を寄せてゆっくりお休みしているようです。
ここでカメラの充電が切れてしまいましたが、この後2匹の「ナマズ」と出会い、多摩川を後にしました。
この日は、早朝よりも日が少し高くなってからアタリが多くなりました。
エサとなる小魚がたくさん回遊していたからでしょうか、夜行性の魚も日中活発な釣り日和だったようです。
きっと運がよかったんですね。次回の釣行も楽しみです。
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そして、再び多摩川へやって来ました。
今度は、我がチビ隊員たち、そしてhidezoさん親子と久しぶりのガサガサ。
hidezoさん親子お気に入りの場所へ、hidezo隊長を先頭に向かいます。
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道中、数匹「ジャコウアゲハ」と出会います。
都内では希少な生き物。
我が家で保護しているサナギはまだ羽化しませんが大丈夫なのでしょうか・・・心配です。
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さて、ガサガサポイントに到着。
避暑地のようなとてもいい雰囲気の場所。
本流の伏流水と水路から流れのが合わさってできている小川。
浅いので本流よりも安心して遊ぶことができそうです。
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で、さっそくガサガサ。
チームワークよくガサガサすれば、生き物との出会いも増えます。
hidezo隊長を中心にガサガサ、ガサガサ。
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「ウキゴリ」「ドジョウ」「シマドジョウ」「モロコの幼魚」「ミナミヌマエビ」に「ハグロトンボのヤゴ」などの水生昆虫。
ガサガサするたびに出会える、さまざまな生き物たち。
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このあたりではあまり出会えることのできない「アメリカザリガニ」まで。
大きいものから孵化したての小さなものまでたくさんのいるようです。
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こちらは、子持ち「ミナミヌマエビ」のお腹。
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ちょっと一休み。
流木に小川の流れ、青空、そして元気に遊ぶ子どもたちの姿。
癒されます。
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石遊びをする子どもたち。
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創作意欲に火が付いたのか、ガサガサを忘れて夢中に何やら作り続けてます。
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「ハグロトンボ」。
「ジャコウアゲハ」同様、都内で見られる希少な生き物です。
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「アオスジアゲハ」。
黒い羽に、キラキラとひときわ目立つ水色模様が綺麗ですね。
管理人、一番お気に入りのチョウチョです。
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本日、出会えた一番嬉しいやつ。
「ナマズ」の幼魚。
泥に混じって採れたので、「オタマジャクシ」と見間違えてしまいました。
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まだ、ヒゲが3対、計6本のが解りますか?
もう少し大きくなると2対、計4本になるんですね。
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超かわいいです。
成魚の表情も愛嬌がありますが、幼魚もいいですね。
今、我が家で飼育・観察中です。
「アカムシ」元気よく食べてます。
近いうちに、改めて「ナマズ」の生態について投稿しますね。
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天気もよく、久しぶりに充実のガサガサとなりました。
次回も、たくさんの生き物に出会えるといいね〜。
hidezoさん、遊び場への先導ありがとうございました。
そして、隊員たちの面倒まで見ていただいてしまって・・・、感謝×2です。

で、本日はこれだけに終わらず、夜の約束をして一時撤収。
夜の話題は次の投稿で。
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by tamagawalk | 2009-07-02 01:03 | 多摩川親子探険記
せたがや水辺の楽校 「春の多摩川と初ガサガサ」
毎月、1週目の日曜日に開催される「せたがや水辺の楽校」。
今回は、本年度初の「ガサガサ」です。
秋まで続く水辺の楽校川遊び、天気に恵まれていいスタートとなりました。
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スタッフの方のお話のあと、「ガサガサ」スタート!!
みなさん、気になる場所を見つけては「ガサガサ」。

「お!」とか「いた!」という声が、あちこちから聞こえてきます。
管理人もそうですが、大人も童心に返り子ども以上に楽しまれているようです。
ガサガサ後の採った生き物観察と説明でどんな生き物に出会えるか楽しみ。
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川での楽しみ方は「ガサガサ」だけではありません。
石に付いている生き物観察も、初めて見る生き物との出会いが期待できます。
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石に付くプツプツ解りますか。
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何かの卵のように見えますが。
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もっと近くで観察。
目のような黒い点々を見ることができます。
何でしょう。
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プツプツ、ハゼ科「ヌマチチブ」の卵でした。
今、このあたりでガサガサをすると一番採れるお魚くんです。
「ヌマチチブ」、ハゼ科の中でも産卵が早いようです。
春から夏にかけて石の裏に卵を産み付けるのだとか。
今年見た、コイ科の卵とは違い、とてもとても小さな卵。
メダカの卵より小さいのではないでしょうか。
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さて、ガサガサ後の観察会。
参加された皆さん、「せたがや水辺の楽校」の中西さんの説明を興味深く聞いているようです。
採れた生き物は、
魚類・甲殻類
「ヌマチチブ」、「ウキゴリ」、「稚アユ」、「シマドジョウ」、「モクズガニ」
水生昆虫
「カワゲラ」、「ヒゲナガカワトビケラ」、「シロタニガワカゲロウ」、「ヒラタドロムシ」、「サホコカゲロウ」
ヤゴ「ハグロトンボ」、「ダビドサナエ」、「コヤマトンボ」
などなど。(写真はいつか生き物の説明を付けて投稿しますね)

今回採れた生き物の中には、東京都で絶滅のおそれのある野生生物をまとめた「レッドリスト」に入っているものや、もっと上流に生息しているものもいます。
増水で上流から運ばれてきたかもしれませんが、とても貴重な出会いとなりました。

今回の「ガサガサ」では採れませんでしたが、前日、チビ隊員と採った生き物を紹介します。
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「テナガエビ」
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「ヘラブナ」
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写真左:「テントウムシ」の幼虫、右:サナギ
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草花で工作。

いい天気が続いた連休前半。
春の多摩川を満喫できた気持ちのいい日々となりました。
連休後半も楽しみ・・・。天気次第ですが。
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by tamagawalk | 2009-05-04 01:51 | せたがや水辺の楽校
多摩川親子探検隊 「2009年 初釣り・初ガサガサ」
久しぶりに日中の多摩川をのんびり散策できる時間がとれたのでこれはチャンスとばかりに「2009年初ガサガサ・初釣り」をチビ隊員を引き連れて楽しむことに・・・いざ多摩川へ
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ブログ管理人にして探検隊隊長・子育てオヤジの趣味、渓流ルアーフィッシングの練習もやってみます。
多少風は吹いているものの天気は穏やか、冬の釣り日和。
昨年のゲリラ豪雨で川の流れが変わってしまい渓流ぽい流れができている場所発見したので3月の渓流釣り解禁に向けてルアーキャストの練習をすることに。
昨年は東京から秋田まで北上しながら行く先々の渓流や源流で素晴らしい体験ができたので今年もと思うとキャストに気合いが入ります。(その時の釣行記はまたの機会に投稿します)
久々のキャスト、釣り好きの方のためにちょっと専門用語をまじえて練習内容の説明を。
まずはスピニングリールのフェザリングとベイトリールのサミングの練習、そしてミノーのトィッチング。
昨年さんざん投げ込んだので釣りをちょっとお休みしていてもうまくキャストできて一安心。
練習といいながらもコイやナマズが釣れないかなと期待。
昨年はチビ隊員と多摩川でナマズやコイをルアーで釣り上げていっぱい楽しませてもらいました。
今月中旬から始まるマルタウグイの遡上や4月のアユの遡上時期が近づくにつれてナマズやコイの活性も上がって来る時期が近づいてきます。
はやくチビ隊員に釣らせてあげたい!
さて、練習もそこそこに次はいつものガサガサ・釣りポイントへ
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チビ隊員は釣り好き。ガザガザよりも釣りと隊員専用の竿で小魚とテナガエビ狙い。エサは赤虫。
隊員専用竿とリールは超小型のペンタイプルアー竿とマイクロリール。これかなりの優れもの。
ちっちゃなバックにもすっぽり収まるので、散歩の必需品。これのおかげで散歩ついでについつい釣りを楽しんでしまい、帰宅が遅くなることも・・・。今度便利グッズとして投稿しますね。
チビ隊員は釣り、隊長はガサガサ。普通は逆じゃないのかなと思いながら隊員の釣り好きをほほえましく思う隊長です。
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で、さっそく「釣れた!」との声。
「ヌマチチブ」です。白い斑点と胸びれの綺麗な黄色が印象的なハゼ科の魚。
ハゼ科の魚は口が大きく釣り針を飲まれることも。釣り針を外すのに苦労されてる方をよく見かけます。中には針外しに苦戦している間に魚が死んでしまっている方々を目にすることも。
で、隊員の釣り上げたヌマチチブも針を飲んでしまっていましたが、我々は釣り針に一工夫しているので魚を痛めず簡単に釣り針外し。
釣り針外しのコツはまたの投稿で。
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次はガサガサ。
長靴で川の中へ。水温は思ったほど寒くなかったのですが、夕方になるにつれて風が強くなり手が冷たくなってきたところでガサガサ終了。
ガサガサ1時間の結果は・・・
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思っていたよりも色々な種類の生き物を採取。
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まずはガサガサの定番「エビ」。
黒っぽいのは「ミナミヌマエビ」、透けるようなエビは「スジエビ」かなそれとも色違いの「ヌマエビ」かな
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こちらは水生昆虫、ただいまチビ隊員が調べ中
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「シロタニガワカゲロウ」
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ヌマチチブと同じハゼ科の「ウキゴリ」。
2つの背びれの内、前にある背びれの後方に黒い点があるのが特徴。
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こちらは秋・冬の小物釣りの定番「ギンブナ」
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お魚さんたちまたチビ隊員と遊んでくださいね!今年もよろしく!
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チビ隊員、お魚を釣り上げてご満悦。上機嫌で家路につきます。
途中、春の花が咲いているの発見。
そういえば、節分の翌日2月4日は「立春」暦のうえでは、この日は冬と春の境。
もう春なんですね〜。
次回は冬の川釣りらしく「冬ウグイ(寒ハヤ)」「冬オイカワ(寒バエ)」釣りに挑戦しようと思う多摩川親子探検隊であります。
はやくも「マルタウグイ」遡上の情報も入ってきているので、そちらの観察も・・・
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by tamagawalk | 2009-02-08 00:12 | 多摩川親子探険記