東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
検索
カテゴリ
お知らせとリンク
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2011年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧

多摩川日記 「3月のまとめ」
まずは、謹んで地震災害のお見舞いを申しあげます。

地震後、落ち着かない日々が続きました。
東北で暮らす親族の安否確認。東京に被災者としてやってきた親族の受け入れ。

今も心配は尽きないけれど、多摩川のことは忘れられません。
短い滞在時間で、ちょいちょい川遊びを楽しんでいます。

なので、3月の多摩川遊びの様子を長〜く浅〜く紹介します。

f0196649_0484690.jpgf0196649_0375420.jpg
f0196649_05113100.jpg
f0196649_2502023.jpg
     


マルタウグイ
まだ出会う群れは、数がまばらな小さなものばかりです。
それでも、ルアーフィッシングで十分楽しめるようになってきました。
f0196649_0373762.jpg
レギュラーサイズのマルタちゃん
f0196649_0375028.jpg
ヒットルアーは、フォレストのifish5Sヤマメ。
渓流用シンキングミノーのコストパフォーマンスモデルです。
渓流で使っていたのですが、今シーズンから多摩川組に加えました。
f0196649_038063.jpg
サイズは40センチ強。マルタの中では小型な方です。
これぐらいの大きさでも、引きは十分楽しめます。
大きいものよりも、よく走ってくれるんだよな。
f0196649_0385487.jpg
ヒットルアーは、ダイワのブレトン5グラム改。
使いすぎてボロボロになったので、バラして組み直しました。
ビーズを追加したり、アイの形状を変更したり。
ちなみに、ビーズはインディアンビーズを使っています。
気のせいだと思いますが、これを加えてから魚の反応がよくなったんだよな。
f0196649_0381317.jpg
f0196649_0384576.jpg
こちらのルアーは、チビ隊員たちと作った自作スピナー。
思っていた以上に釣果がいいんですよ。
せっかく作ったので、名前を付けることにしました。
「兆〜kizashi〜」
どうですかね。ダサイかな。
シリーズ化を計画しています。
f0196649_0383272.jpg
f0196649_0381928.jpg
たまには、違った目線で。
f0196649_0473733.jpg
週末もそうですが、人気のポイントは平日の日中も釣り人で賑わっています。
f0196649_0481037.jpg
マルタウグイが産卵をおこなう瀬から流れが開いていく、いわゆる「ヒラキ」。その後半部分にあたるトロ場でも、ゆっくりと泳ぐマルタウグイが見られます。
この、瀬に上がる前の待機マルタを今年は攻略したな。



産卵
気温・水温の上昇とともに、産卵風景に出会える確率も上がってきました。
f0196649_2501962.jpg
バシャバシャやっております。
「やっている」なんて言い方は品がないですね。
あっ!失礼しました。
f0196649_2501963.jpg
バシャバシャが見られなくても、魚が潜んでいることがあるので、注意深く観察します。
マルタ探しに、偏光グラスと単眼鏡は必需品です。
ちなみに隊長は、クリップタイプの偏光グラスを愛用しています。
サングラスだと、掛けたり外したりするのが面倒なのです。
f0196649_2502023.jpg
マルタウグイの卵。
毎年ブログで紹介していますね。
粘着性で石にしっかりとくっついています。
荒瀨でも卵だけ流されることはほとんどありません。
今年は、産卵から孵化までの日数と水温の関係を観察する予定です。
f0196649_250189.jpg
鳥もマルタの居場所を教えてくれます。
瀬で川底を突っつくカモを見つけたら要チェックです。
生きものにとって卵は大事なタンパク源ですね。



春の味覚
釣り以外にも、楽しみはたくさんあります。
春の水辺は食べられる植物でいっぱいです。
たとえ釣りに失敗したとしても、多摩川の野草が心と胃袋を満たしてくれます。
毎回、その日に食べる分だけ持ち替えります。
マルタの写真を見ながら晩酌。そして、気持ちよく眠りにつきます。
f0196649_05113100.jpg
ツクシ
f0196649_0513338.jpg
カラシナ
f0196649_0574129.jpg
ノビル

ちなみに隊長がオススメする調理方法は素揚げです。
ラクだから。隊長は、なんでも手軽が一番な面倒臭り屋です。



ポイント色々
ぜひ川に足を運んで自分の釣り場を見つけてください。
思いがけない出会いが待っているかもしれませんよ。
何かの勧誘みたいなセリフだな。
怪しい者じゃありませんよ。ロマンチストなのです。
f0196649_052332.jpg
f0196649_0525142.jpg
f0196649_053873.jpg



他にも
f0196649_2501882.jpg
雪の多摩川もいいものです。
白い雪にマルタは栄えるはずです。
あのオレンジはきっと栄える。

f0196649_2501833.jpg
雨の後は、バシャバシャを探すチャンスです。
増水で勢いを増した流れが、川底の汚れを解消してくれます。
上流から流されてきた石が瀬に積もることで、マルタの産卵に適した柔らかい川底となります。
f0196649_0492319.jpg
コイも産卵モードです。マルタと同じコイ科だもんね。
f0196649_0502060.jpg
タヌキの足跡。
マルタウグイを食べているかは知りませんが、タヌキもいます。
f0196649_0503499.jpg
地震が怖いので、友人と川に集まりました。
多摩川は憩いの場です。そして、行政に指定された避難場所です。たぶんね。
今日は適当なことばかり書いてしまった。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-31 23:52 | 多摩川日記
多摩川日記 「初マルタウグイ」
f0196649_2445170.jpgやっとです。偵察を始めて4週間。今年もマルタウグイを釣り上げることができました。

前日の夕マズメに観察した、今年の初産卵行動。
その時の水温と川底の状態が良かったので、ちょっと期待して川に向かいました。

過去に観察と釣果で実績のあるめぼしい瀬では、瀬付きは全く見られませんでした。
しかし、今年見つけた新たな流れの中で瀬付きを発見。

自作ルアーを流した直後、小さいなアタリを感じることができました。

とにかく通って、通って、通いまくって、足で稼いだ釣果。
前日のコイといい、マルタウグイといい、ラッキーでした。
f0196649_244528.jpg
久しぶりに間近でみる婚姻色のマルタウグイ。
f0196649_2445312.jpg
頭部には、たくさんの追い星。
f0196649_2445310.jpg
釣果を呼び込んだ、幸運の自作スピナーと自作スイミングフック。糸ヨレ軽減を意識した下方重心設計。ルアーに詳しい方ならお気づきかと思いますが、人気のある市販スピナーの良いとこ取りです。水中で動きを撮影した動画と作り方は、別の投稿で紹介します。
今回は2カ所のポイントで10数本釣り上げました。ヒットルアーは自作ルアーのみ。全て口掛かりでスレは0です。

f0196649_2445117.jpgf0196649_2445279.jpg
〈左の写真〉上流のトロ場から続く流れ。トロ場では水面に顔を出すマルタウグイの姿が見られました。それを狙う先行者の方が数人いましたが、みなさん流れの中の魚体には気づかなかったようです。声を掛けて下流の流れに入れさせていただきました。
〈右の写真〉対岸の流れで、時折上がる水しぶき。余りにも平凡な流れなので先行者の方はきっと見落としてしまったのでしょう。つねに新しい石が岸から入る、川底の状態がとても良い場所です。

f0196649_2445636.jpgf0196649_2445549.jpg
この時期、マルタウグイと渓流のことで頭の中はいっぱいです。夕焼けを見て・・・、マルタウグイ。
f0196649_2445553.jpg
釣り日和な一日でしたが、富士山の山頂には笠雲が見られました。明日からの天気が気になります。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-06 23:44 | 多摩川日記
多摩川日記 「大潮に期待して-午後編」
満潮を迎えた夕マズメの多摩川で、マルタウグイの産卵行動が見られました。
f0196649_1123122.jpg
f0196649_1123416.jpg水温は、早朝から2度上昇した13度。
日中の天気が良かった影響で、川底の石が温められて水温上昇に繋がったようです。

瀬の中で突然上がる、水しぶき。
まだまだ数は少ないですが、マルタウグイは瀬の側に集まってきているようです。

「Toshiちゃん World Chapter 2」の管理人さん、貴重な情報を提供していただきありがとうございました。

〈上の写真〉マウタウグイをルアーで狙うチビ隊員。午前中にコイを釣り上げたので、マルタにも期待しましたが・・・、結局釣果はありませんでした。

〈右の写真〉チビ隊員の見つけた超特大なビーチグラス。
特大なマルタウグイも釣りたいよね。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-05 23:12 | 多摩川日記
多摩川日記 「大潮に期待して-午前編」
f0196649_14294089.jpgf0196649_14294462.jpg待ちに待った大潮の週末。
一昨日から続く春らしくない寒い日。特に早朝は冷え込みます。
その影響でしょうか、今年はまだマルタウグイの姿が見られません。

「今日こそは・・・」そんな想いで、張り切って多摩川に向かいました。

前日に比べると、川の状況は水位が少し下がった程度。一昨日からほとんど変りません。

今日の偵察は、東名高速の少し上流からスタートして、下流の二子玉川を目指します。
マルタウグイが瀬付きそうなポイントを見つけてルアーを何度も通しましたが、反応は全く得られません。
産卵の気配も感じられませんでした。

国道246号線付近まで下ったところで、今日のマルタウグイ偵察は終了。
偵察中に出会った釣り人の情報によると、堰下付近でも瀬付きが見られなかったそうです。

その後、支流の野川で、気分転換に自作ルアーのテストをおこないました。
マルタウグイは空振りに終わりましたが、そこでは今年初のコイを釣り上げることができました。

瀬付きが見られるようになるまで、コイを狙うのも良いかもしれませんね。

f0196649_14293944.jpgf0196649_14293912.jpg
早朝の冷え込みが感じられる光景。
〈左の写真〉河川敷の水溜まりに張った氷。
〈右の写真〉早朝にグラウンドを自転車で走るとタイヤに霜がつきます。
f0196649_14294026.jpg
人気の瀬には早朝から人が集っていました。
ウェーデングする釣り人の姿に共感。隊長も2月末から、毎日のようにウェーダーを着用しています。
f0196649_14294525.jpg
宇奈根鉄塔付近。
川底の状態は良好ですが、瀬付きは全く見られません。
f0196649_14294152.jpg
f0196649_1575855.jpg板チョコ護岸付近。
〈右の写真〉
川底の状態は良くありません。
藻や泥が溜まっています。
これでは、瀬付きが期待できません。
汚れを洗い流す位の雨が降ってくれることを期待します。
f0196649_1429429.jpg
f0196649_14294229.jpg平瀬川出合い。
〈右の写真〉
中州に上がって偵察しましたが、こちらも瀬付きは確認できません。
川底は板チョコ護岸付近と同じような状態です。
マルタ観察に来ていた中年男性の話では、兵庫島前の流れで、学生がマルタをスレで上げたとか。
f0196649_14294336.jpg
自作ルアーのテストに向かった野川で釣った、今年初のコイ。
一投目に引き波を立てて反応してくれました。
大きさはイマイチですが、引きは良かったです。
f0196649_14294335.jpg
こちら、2匹目。大きさは1匹目と同じくらいですが、引きはこちらの方が良かったです。
f0196649_14294557.jpg
今回のヒットルアー。
リンクさせていただいているブログ「マルタの日記」を参考に自作しました。
制作時間は1時間程度。作り方は、別の投稿で。
f0196649_1429451.jpg
使用したロッドは、自宅の押し入れ眠っていたダイワのコストパフォーマスモデル「ファントム」。10年以上前のモデルです。中流トラウト用として初めて購入した想いで深いロッドです。
f0196649_14293919.jpg
気温がもう少し上がってくれれば、最高の釣り日和でした。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-05 14:29 | 多摩川日記
たまが輪 「ブログ紹介」
f0196649_151846.jpg多摩川の釣りや生きものの情報を楽しめるブログ「Toshiちゃん World Chapter 2」へリンクさせていただきました。

こちらは、既にリンクさせていただいている「マルタの日記」と同じように、我々が多摩川遊びの参考にさせていただいているブログです。

隊長が、川に何度足を運んでも未だその姿が見られない今年のマルタウグイを、既にルアーで釣り上げていらっしゃいます。

多摩川で週末釣行を計画中の方は、是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
[PR]

by tamagawalk | 2011-03-05 01:52 | たまが輪
多摩川日記 「雨と増水に期待して」
f0196649_226411.jpg雨の後の川には、思いがけない出来事が待っていたり、新たな発見することがあります。

例えば、今の時期ならマルタウグイとの出会いがそれです。
前日まで何も見られなかった場所で産卵が始まっていた。そんな経験を今まで何度もしてきたので、雨の後は川から目が離せません。
なので、先日の雨の後ももちろん川に向かいました。

魚体をはっきりと確認することはできませんでしたが、瀬尻の淵で水面に顔を出すマルタウグイを数匹確認することができました。

泥が溜まっていた川底も以前に比べると状態が良くなっていたので、産卵の条件が徐々に整ってきたように思えます。

週末の大潮には、産卵する大きな群れを見られるかもしれませんね。
ルアーも楽しめるといいな。

〈右の写真〉泥が流されて綺麗なった川底。ちなみに最近の水温は11〜12度です。 撮影:3月2日午前
f0196649_2261552.jpg
2月28日午後。
増水と強い濁りで、魚影は全く確認出来ませんでした。 
f0196649_2262469.jpg
f0196649_2262142.jpgf0196649_2262793.jpg
3月1日午前。
〈右の写真〉早瀬の瀬尻とその後に続く淵。このような場所にマルタウグイが集まりつつあります。
f0196649_2263095.jpg
2月28日午前。
二子橋から眺める上流の風景。撮影している瞬間にもマルタウグイはきっと遡上しているんだよね。

[PR]

by tamagawalk | 2011-03-02 22:51 | 多摩川日記