東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「エサ釣りでアユを狙う」
f0196649_7363585.jpg多摩川のアユ漁が禁漁を迎える前日、今年最後のアユ釣りをおこないました。

アユ釣りと言えば、アユの縄張りを持つ習性を利用した「友釣り」が有名です。他にも毛針を使った「ドブ釣り」「流し釣り」「チンチン釣り」、複数の釣針でアユを引っ掛ける「コロガシ」、そして「エサ釣り」があります。
ちなみに多摩川の中流域では「コロガシ」が多く見られます。

今回は以前から気になっていた「エサ釣り」に挑戦しました。
(右写真)昨年撮影した、産卵後のアユ。
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仕掛けは、簡単!
小物釣りで使う「ウキ釣り」や「ミャク釣り」の仕掛けを利用できます。
隊長は5.3mの渓流竿に、B2のオモリを付けた「ミャク釣り」の仕掛けで挑戦しました。
写真右下のバネのようなものは寄せエサ用の「ラセン」。



エサ選びが肝心!
遡上後のアユは成長とともに、石に付着くするアカが主食になっていきます。
縄張りを持つ頃には、アカ以外のエサをほとんど食べなくなるそうです。

どんなエサなら釣れるのでしょう!
今回は、調べた中で一番多かった「シラス」を使うことにしました。
f0196649_22585389.jpg
「シラス」以外にも「鶏皮」や「イカ」を細く切って使うようです。
寄せエサを使う場合は、「シラス」を細かく刻んだものが良いとか。

釣り場選び
水位がくるぶし程度の浅瀬、川底が砂地のトロ場。どんな釣りでも、時期や川の状況によって釣り場は変わります。

今回は「アユ」の跳ねやアカを食む行動が見られた場所に糸を垂らしました。
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天候の影響でしょうか。
シーズン中、アユ釣り師に人気のポイントは、貸し切り状態。
これで、釣れてくれれば言うことは無いのですが・・・。

エサ釣りは難しい?
さて、気になる釣果ですが、アユは釣れませんでした。

マルタウグイが数匹釣れたので、シラスでも川魚が釣れることは解りました。

条件が揃えば「アユ」だって、きっと釣れるはずです。
来年、再チャレンジしたいと思います。
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秋終盤、川を下って海に向かう「マルタウグイ」。

禁漁
10月15日に多摩川のアユ漁が禁漁を迎えました。

今年は、例年以上に稚アユの遡上数を記録したようですが、シーズン終盤の「アユ」の大きさはイマイチだったとか。
そういえば、10月の水辺の楽校の為に調理した「アユ」も、去年に比べると小ぶりに見えました。
これも雨が少なかった影響でしょうか。

産卵にも影響がなければいいのですが。
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川の上空を飛ぶ鵜の群れ。
鵜の集まる場所に「アユ」の産卵場有り、そんなこともあったりします。
禁漁以降は川を注意深く観察しなくては!
これから忙しくなるぞ〜!!
・・・本職じゃないけどね。

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by tamagawalk | 2010-10-16 00:20 | 多摩川日記
せたがや水辺の楽校 「多摩川のアユを食べよう」
f0196649_15264228.jpg毎月、第一日曜日に多摩川で開催されるイベント「せたがや水辺の楽校遊びの日」。
今月もチビ隊員たちと、スタッフとして参加しました。

今回の遊びは、暖かい季節の遊びガサガサと、アユが豊漁だった年にだけ開催する人気のイベント「多摩川のアユの試食会」。

今年もアユを食べに来てくれた大勢の参加者で賑わいました。
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午後から雨の天気予報をも覆した、多摩川のアユ祭り!
毎年、参加者200人以上を記録する人気イベント。



アユ!アユ!アユ!
今年も大勢の参加者を予想して、約250匹のアユを用意しました。
試食会を始めると長い行列ができる大盛況ぶり。
参加者の中には、「美味しい」と言って5匹以上食べてくれた子どももいました。
塩焼きにしたアユが、あっという間に参加者の胃袋に消えていったのです。
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漁業組合・地元のアユ釣り師の方々が捕まえてくれたアユ。
この日のために、たくさんの方がお手伝いしてくれました。
協力してくれたみんな、ありがとう!
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炭火焼きはやっぱり美味しい。

今年最後の川遊び
秋分の日以降、日々、秋ぽさを増す多摩川。
川の水が冷たく感じるようになりました。
それでも、夏と同じくらいのたくさんの生き物を観察できました。
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数日前に降った雨の影響で、水質は良好。
今年最後の川遊びの日は、最高の川遊び日和となりました。

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近年、雨の後に見られるようになった「トウキョウダルマガエル」
東京都のレッドデータブックに登録されている、希少な生き物。

アユの禁漁・産卵
「アユ」漁は、10月15日から禁漁。そして、産卵期を迎えます。
今年もそろそろアユの産卵行動観察の季節がやってきました。
産卵環境が順調に整えば、10月後半頃から産卵行動が見られるはずですよ。
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昨年の10月初旬に捕まえたアユの中には、「子持ちアユ」がたくさん見られました。(黄色い固まりが卵)
が、今年は一匹も見られませんでした。
今年の産卵時期は、去年よりも遅くなるのかな。
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昨年、撮影した産卵期のアユ。
魚体は全体的に黒ずみ、お腹やヒレはオレンジ色に染まります。
このようなアユを「サビアユ」と呼びます。
産卵後なのでしょうか。群れの中には、魚体の傷ついたアユも多く見られました。

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by tamagawalk | 2010-10-03 15:35 | せたがや水辺の楽校