東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「2010年 マルタウグイ観察」
ちらほら聞こえてくるようになった、多摩川の「マルタウグイ」遡上情報。

「早く自分の目でも魚体を確認したい!」
そう思うと、ますます川から目が離せなくなります。

最近では、曜日に関わらず遡上の様子を観察するため、川へ足を運ぶ時間が増えました。
そこで、日替わりとまではいきませんが、日々の観察結果を投稿していこうと思います。

題して「2010 マルタウグイ観察」、投稿スタートです。
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前日から降り続いた雨が弱まり、雲も晴れ間を覗かせた午後、雨の影響を確認するためルアータックル片手に川へ。
久しぶりに、チビ隊員と一緒に釣りも楽しむ計画です。
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向かった多摩川、思った以上の増水と濁り。
釣りにはイマイチですが、遡上にはちょうど良さそうな状態。

きっと魚にとって恵みの雨となっているはずです。
早く濁りがとれて「マルタウグイ」の姿を見られるのが待ち遠しいですね。
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by tamagawalk | 2010-02-28 19:00 | 多摩川日記
多摩川日記 「マルタウグイの季節」
先日、ブログリンクさせていただいている「マルタの日記」で興味深い記事を拝見しました。
それは、「マルタウグイ」の釣果。

マルタウグイ遡上の季節が近づいてきたので、散歩する時は偏光グラスを装着し、川を注意深く観察していたんですけどね。
もう、二ヶ領宿河原堰まで遡上していたとは。

上がったときの状況はスレだったようですが、さすが!!の一言です。
伊達にマルタウグイの看板は背負っていませんね。

待ちに待った季節が来たことを実感できるニュースに胸が躍ります。

そんな情報を見せつけられてしまっては、いてもたってもいられませんね。
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というこどで、まだ寒さ感じる早朝、片手にタックル、もう片手には入漁券購入資金を握りしめ、多摩川へ向かいました。
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到着した本流の水面から、朝霧が立ち上っています。

「マルタウグイ」の遡上は始まっているんですけどね。
こんな光景を目にすると、春はまだまだ先のように感じます。

さて、気になる釣果といいますと・・・、
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開始直後すぐにアタリ。
グン!グン!グン!とロッドが絞り込まれます。
感触からすぐに「ナマズ」だとわかりました。

流れの早い流心の向こう側でヒット。
慎重にやりとりをして寄せてきます。
しかし、最後の最後で取り込みに失敗!
フィッシュグリップを掛け損ねる痛恨のミス。

結果バラシてしまったわけです。

よくよく考えると、そのまま浅場にあげられたんですよね。
久々の大物にフィッシュグリップを掛けたかった。
そんな欲が招いた最悪の結果。

常に平常心でいなくてはいけませんね。

しかし、ラインとロッドをとおして久しぶりに体に伝わるあの独特な引き。
それを体験できただけでも、ラッキーだったのかもしれません。

まあ、結果は坊主ですけどね。
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春の訪れが楽しみに思えた、早朝の多摩川での釣行でした。

今後、こんな投稿が増えそうですね。

こんな投稿って、釣りの?それとも坊主の?
後者ですかね。
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by tamagawalk | 2010-02-25 12:33 | 多摩川日記
多摩川日記 「冬から春、そして、マルタウグイ」
少しずつ春の陽気を感じられようになってきた多摩川。
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それでも、気温が下がった早朝の原っぱは、一面霜畳み。
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樹氷もみられます。
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植物についた樹氷が、朝日に照らされ水滴となって輝く光景を見られるだけでも、多摩川に足を運んだ甲斐があるってもんです。
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天気の良い日は、水温の上昇とともに小魚の活性も上がるのでしょう。
鳥たちがエサとなる小魚を求め、群れで移動する姿を目にします。
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水辺を散歩していて、足下でよく見つけるのがこれ。釣り糸です。

フライの練習所となってしまった場所では、使用後の釣り糸を特に多く見かけます。

そういえば、先日参加した「かわさき多摩川博2009 写真展」の受賞写真の中に、釣り糸が体に絡まって動けなくなった野鳥の写真が出展されていました。

人間にとっては障害にならないものも、魚や鳥にとっては命取りになる可能性がありますね。

「アユ」の解禁後に見かける、コロガシの仕掛けもそうですが、遊んだ後の片付けくらいちゃんとして欲しいものです。
遊ばせてもらったことに感謝し、自分の出したゴミは持ち帰る。
チビ隊員たちには、こういった光景を反面教師にして、自然への感謝の念を抱ける大人になってもらいたいものです。

さて、この捨てられた釣り糸、時にチビ隊員たちの工作にうってつけの材料だったりするのです。
カラフルなフライ用の糸は、作品に色を添えるための特に使える材料だったりするんですね。
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こちらは、水辺でを見つけた「カエルの卵」。
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どこからか流されてきたのでしょう。
本流の流れの中で、石に挟まりユラユラと揺れていました。

見た目はイマイチですが、春の訪れを予感させてくれます。
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もう「マルタウグイ」遡上の季節。

今年の出会いが楽しみで、足を運ぶ時間が増えそうな今日この頃です。
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by tamagawalk | 2010-02-24 18:37 | 多摩川日記
多摩川のイベント 「かわさき多摩川博2009」
毎年、多摩川流域では、川にまつわる様々なイベントが開催されています。

こちらも、そんなイベントの一つ 「かわさき多摩川博2009」。

主催は、「NPO法人 多摩川エコミュージアム」。
二ヶ領宿河原堰、右岸(登戸側)に建つ「二ヶ領せせらぎ館」を、行政とともに管理・運営している団体。
多摩川でよく遊ばれるみなさんは、ご存じなのではないでしょうか。

さて、今回このイベントに参加した理由は・・・。
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これです、写真展です。
多摩川のことを調べていて見つけたこの写真展。

昨年、同じく多摩川で活動する団体「ラブリバー多摩川」の主催する写真展に参加したのがきっかけで、 「かわさき多摩川博2009」の一環として開催されるこの写真展にも参加してみることにしたのです。

チビ隊員との想い出作りに撮り貯めた写真はたくさんありますからね。
多摩川遊びの楽しさを一人でも多くの人に伝えたい。

なんか偉そうなこと言って恐縮です。
でも、未来を担う次の世代の若い親子には、特に知っていただきたい。
そして、多摩川にどんどん足を運んで、親子での想い出をたくさん作っていただきたいなと思うのです。

多摩川には、想い出作りにうってつけの環境がたくさん揃っていますから。
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さて、前置きが長くなりましたが、今回出展した写真がこれ。
「アユ」の水中写真。水中・水面・景色を同時におさめた一枚。

昨年は、アユの産卵を初めて観察することができました。

多摩川に「アユ」がいることを話すと、驚きながらも半信半疑な表情を見せる方が、未だに多いですね。
そんな時、一度壊れてしまった環境やイメージを取り戻すのは大変なんだ、と実感します。

そういったことも、写真を通して伝わればいいな、なんて思っています。
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出展した写真ですが、なんと優秀賞をいただきました。

昨年の「ラブリバー多摩川写真展」に次ぐ受賞。
嬉しい反面、一生分の運を使い果たしてしまったようで、ちょっと怖わかったり。
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今回は、その表彰しに招待されたのですが、審査員席を見てビックリしました。

「ラブリバー多摩川写真展」の審査もされていた方が二人もいらっしゃったのです。
鍔山英次さんと中村文明さん。

これは、何かの縁でしょうか。

鍔山さんは写真家の大御所。
大手町で撮影された、皇居のお堀を目指して道路を渡るカモの写真は、あまりにも有名です。
野川や多摩川の写真も撮影されてます。

中村さんは、多摩川源流研究所 所長。
多摩川関係者の間では有名人です。

いや〜、多摩川に深く精通されているお二人に2度も選んでいただけるとは。
本当に、光栄です。

でも、おふたがた、隊長のことは覚えていませんでした。
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モニターに写っているのが、今回の最優秀賞作品。

二ヶ領宿河原堰で開催されるイベント「自作イカダレース」での一コマ。
他のどの作品も一、眼レフで撮った綺麗な写真です。

コンパクトデジタルカメラで撮った作品で受賞されるとは・・・。
なんだか他の受賞者の方に申し訳なくなってしまいます。
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多摩川に出会わなかったら、写真で受賞されることなんてなかったんだろうな〜。

ありがとう多摩川。そしてこれからもよろしく。

さてさて、今年の「ラブリバー多摩川写真展」ですが、チビ隊員に挑戦状を叩きつけられ、写真展で賞をめぐって勝負をすることになりました。
勝敗の行方はいかに?
乞うご期待あれ。
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優秀賞を受賞した出展作品。タイトル「秋の多摩川で燃え尽きる命」

昨年観察した「アユ」の産卵も「マルタウグイ」や「シロサケ」同様、写真を整理して近日公開予定。
コチラもお楽しみください。
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by tamagawalk | 2010-02-20 18:22 | 多摩川のイベント
多摩川のイベント 「シロサケの放流」
朝から小雨のぱらつくあいにくの天気にみまわれた週末。

多摩川である活動がおこなわれることを耳にし、買い物ついでにイベントを見学してきました。
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水辺に集まる人々。
「あるイベント」ともったいぶった言い方をしてみましたが、タイトルを見てのとおり「シロサケの放流会」です。

このシロサケの放流「多摩川サケの会」という団体が主催しています。

集まったのは、放流するサケの飼育に名乗りを上げた、近隣の小学校に通う生徒とその家族だとか。
昨年、チビ隊員の通う学校でも、シロサケの仔魚が飼育されている水槽を見学したのを思い出します。
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昨年、「多摩川サケの会」から写真貸し出し依頼を受けました。
当時、貸し出した写真を掲載したので、写真内下部にクレジットが記載されています。


この団体のホームページによると、1970年代後半に始まった「カムバックサーモン運動」の流れを受け、多摩川にもサケを放流し、市民の環境意識を啓蒙して、多摩川の環境を改善しよう・・・かくかくしかじか。

「カムバックサーモン運動」?これは初耳です。

そもそも、多摩川に「シロサケ」は存在したのでしょうか?
昨年、多摩川で産卵行動をおこなうシロサケを観察した時の投稿にも書きましたが、色々調べてみてわかったことは、多摩川のサケは「サクラマス」だったということ。

もともと、存在しない生き物を放流する?
このことに関しては、団体のホームページに設置された掲示板でも議論されていましたし、放流するなら降海型のヤマメ(サクラマス)という意見も少なくないようです。
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イベントに参加された、多摩友hidezoさんの話によると、放流は今年で最後になるとか。

昨年、多摩川で観察した「シロサケ」の産卵行動。
あの時の「シロサケ」が、過去に多摩川で放流されたものなのか、今はまだ解りません。

しかし、多摩川の魚について管轄している「東京都島しょ農林水産総合センター」から「シロサケ」魚体サンプルの確保をお願いされ、死骸を渡しました。
何らかの検査をおこなっているはずなので、その検査結果が出れば何かわかるかもしれませんね。

そろそろ昨年撮影したサケの写真を整理して、公開しようかな。
(近日中に公開予定)
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by tamagawalk | 2010-02-13 18:17 | 多摩川のイベント
せたがや水辺の楽校 「2010年 楽校初め」
冷たい風が体に刺さる2月。
今年も「せたがや水辺の楽校」開幕です。

初めての遊びは「野鳥観察」。
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野鳥に詳しいスタッフの案内で、場所を移動しながら多摩川の鳥たちを観察します。

魚もそうですが、自然の生き物は近づいたり物音を立てたりすると、すぐに逃げてしまいますよね。
その中でも鳥は、特に敏感な気がします。
観察といっても遠目から眺めるだけ・・・。

そこで登場するのが、観察専用の道具「フィールドスコープ」。
これさえあれば、うん10メール先の鳥だってなんのその。

こういった専用の道具を使って、普段経験できない遊びを楽しめるのが、「せたがや水辺の楽校」なのです。
自然や生き物の専門家をスタッフがいるのって心強いですね。
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専門家お手製の小道具を使って、鳥類のあれこれを子どもたちに解りやすく、そして楽しく説明してくれます。
こんな工夫ができるのも専門家ならでは。

触れたことのない専門的な道具の登場、そして、小道具を使った楽しい解説・・・。
もう、子どもたちの心をわしづかみ!!ですね。
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さて、解説によると、鳥の食べものはクチバシの違いでだいたい解るとか。
川原に生えている草木の茎の中に住む昆虫も、クチバシを使って上手に食べてしまうようです。
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さて、場所を水辺に移動して、さらに観察は続きます。
子どもたちは積極的に水辺で何かを観察しています。
スタッフの解説を聞いて鳥に興味を持ったのかな。
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さて、こちらは近年、多摩川に増えてきた「シロタニガワカゲロウ」。
図鑑で調べたところ、この水生昆虫、きれいな水と少し汚れた水に住む生き物だそうです。
多摩川の水質が良くなってきている証拠と言えそうですね。
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この古代生物のような生き物は「ヒラタドロムシ」。
少し汚れた水に住む生き物。
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こちらは「モノアラガイ(ヒメモノアラガイ)」。
「サカマキガイ」によく似ていので間違えてしまいそうです。
見分けるには、「モノアラガイ」は右巻き、「サカマキガイ」は左巻きと覚えておくといいようですよ。
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「モノアラガイ(ヒメモノアラガイ)」の卵。
卵というと球体のイメージがありませんか。
写真の卵は変わった形に見えますが、よく見ると丸い透明の卵の集まりだということがわかります。

川観察って本当に楽しい・・・ですね。
あれ?野鳥観察・・・、あっ!!途中から水生昆虫観察会になってしまいました。
子どもたちには、やっぱり川が一番魅力的なようです。
いや〜、今日も隊長は子ども以上に川遊びを楽しみました。
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寒い中、参加してくださったみなさん、お疲れ様でした。

次回、3月の「せたがや水辺の楽校」は、水辺の清掃と「マルタウグイ」の産卵床作り。
漁業協同組合のおじさんたちと一緒に水辺でゴミ拾いをおこないます。
そして、午後は楽校で投網名人としておなじみのヤツダさん指導のもと、川底を「マルタウグイ」が産卵しやすいように掃除します。
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先日、「マルタウグイ」目撃情報が入りました。数は少ないですが、もう登戸の「二ヶ領取水堰」まで上がってきているようです。多摩川の春の訪れをいち早く教えてくれる「マルタウグイ」。今年の遡上情報はリンクさせていただいている「マルタの日記」でご覧いただけます。
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「マルタウグイ」、今年は子どもたちにどんな思い出を残してくれるかな。
次回の楽校までに、昨年、撮影した写真や動画で「マルタウグイ」のことを予習してみたいと思います。
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by tamagawalk | 2010-02-07 18:09 | せたがや水辺の楽校
多摩川日記 「銀世界の多摩川」
今冬初の本格的な雪となった関東地方。
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2年ぶりに雪化粧の朝を迎えた多摩川。
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見渡すかぎり、雪、雪、雪。
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土手には、すでにソリの後が。
元気の良いチビッ子が、登校前に楽しんだのでしょう。
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夏の多摩川も良いですが、銀世界の多摩川もなかなか良いじゃないですか〜。
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雪の中の「ユキヤナギ」の花。
絵になりますね〜。
真っ白な雪が、薄ピンク色の花びらを引き立てますね。
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「ミノムシ」くんは、寒さを我慢強く絶えてるのかな。
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土手沿いの道で見られる梅の木には、つぼみが。
この、寒さをもう少し耐え抜けば春が待っている。
そう思わせてくれます。
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久しぶりに見る東京での雪。

今度降るときは、是非、週末に。
そうなれば、チビ隊員たちと雪の多摩川探険が楽しめる。
そんなことを考えながら、一人で作った雪だるまを今年の節分の恵方「西南西」に向けた、隊長であります。
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by tamagawalk | 2010-02-02 17:43 | 多摩川日記