東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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<   2009年 12月 ( 5 )   > この月の画像一覧

多摩川親子探険記 「冬ガサガサ」
寒い季節の川遊びの人気はイマイチですね。
植物は枯れ、生き物たちとの出会いも減ってしまうからでしょうか。

「冬は魚いないよ」
「川遊はやっぱり暖かい季節に・・・」
「早く春がこないかな」
そんな声が聞こえてきそうですが、冬でも川の生き物観察は十分楽しめるんです。
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寒い季節の川の生き物観察で大事なのが、場所選び。
季節によって生き物の好む場所は異なります。
事前に図鑑やネットで生き物たちの生態を調べると、観察場所選びの参考になって良いですね。

写真は、本流から分かれた幅3メートル、全長50メートルほどの流れ。
瀬、落ち込み、淵やトロ場が続き、川岸には草木、水中には生き物の隠れ家にちょうど良さそうな大きな流木も見られます。
こんな場所を見つけると気になって川の中を観察せずにはいられません。

気になる場所では、まず箱メガネ、次に釣り、そして、ガサガサ。
その成果は!!
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ジャッ、ジャッ、ジャ〜ン!
思っていたよりも簡単に生き物たちと出会うことができました。
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砂礫底で見つけた「カマツカ」の稚魚。
大きさは、子ども小指ほどの大きさ。
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コチラは成魚。
チビ隊員一押しの魚。
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多摩川の中・下流域では、どんな場所でも出会える「ウキゴリ」。
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同じ顔に見えますが、左が「スミウキゴリ」、右が「ウキゴリ」。
ウキゴリ属の生き物は、ヨシノボリ属と同じように見分けづらいですね。
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コチラもよく出会える「ヌマチチブ」。
小物釣り師の方にとっては外道のようですが、子どもたちには人気があります。
年中、簡単な仕掛けで釣ることができますよ。
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川の魚の代表「オイカワ」。
寒い季節には、深瀬や淵、トロ場で群れになって泳ぐ姿を観察できます。
暖かい季節に観察しづらい回遊魚も寒い季節には、草木の根元や流木や石の隙間をガサガサして簡単に捕まえることができます。
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「シマドジョウ」。
東京では希少種のようです。
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川に住むエビの代表格「スジエビ」。
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背中のスジ模様が目印「ミナミヌマエビ」。
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「テナガエビ」。
梅雨時が最盛期のようですが、チビ隊員たちは年中、観察と釣りで楽みます。
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ガサガサでは、魚に混ざってヤゴもよく見られます。
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観察用ケースは、川遊びに欠かせない道具ですね。
探険隊で使っているケースは、チビ隊員たちの手作り。
自分たちで使う道具を手作りするのも、川遊びの楽しみの一つです。
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寒いせいか、川底に張り付いているカメにも出会いました。
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寒い時期、草地で沢山見られる「カマキリ」の卵。
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野鳥ファンに人気の「カワセミ」。
こちらも多摩川では年中観察できますよ。
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ブルーシートの下に集められているのは、一月に二子緑地で開催される「どんどん焼き」で使用する「アシ」。
多摩川のイベントには、やっぱり多摩川で採った材料を使用するんですね。
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本流をのんびりと泳ぐ「アヒル」。
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支流の野川では、「オイカワ」をはじめとする、小物釣りを楽しめます。
(写真は、野川の小物釣り師の水槽)

いかがですか、寒い季節の川遊びの魅力伝わりましたか。
気になる方は、ぜひ一度試してみてください。
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by tamagawalk | 2009-12-25 13:18 | 多摩川親子探険記
多摩川日記 「川もクリスマス色」
11月、12月、冬休みが近づくにつれて、仕事の忙しさ増す今日この頃。
12月に入ってからは、今年初となる多摩川へ一度も足を運ばない週を過ごしてしまいました(泣)。

今年も残すところ数日ですね。
久しぶりに足を運んだ多摩川、すっかり冬の表情に変わっています。
樹氷に霜柱、そして、富士山もよく見られるようになりました。
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12月と言えば、子どもたちが待ちに待ったクリスマスの季節です。
多摩川もクリスマスの準備なのか、川辺ではクリスマスカラーの植物を見ることができます。
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我が家のクリスマスの準備、今年はリース作りから始めました。
多摩川でツル植物や木の実を拾い集め、家族での趣味「羊毛クラフト」で作ったボールなどと組み合わせます。
材料探しからモノ作りまで、多摩川ではこんなことも楽しめてしまうんですね。
これぞ「多摩川クラフト」!!
何せ、家族みんなで楽しめてしまうところがいいじゃないですか。
近いうちに、我が家の「多摩川クラフト」をもう少し詳しく紹介しますね〜。
題して「tamagawalk.craft」乞うご期待!
では、良いクリスマスを。
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by tamagawalk | 2009-12-23 12:00 | 多摩川日記
多摩川日記 「ふたご座流星群とこぐま座流星群」
12月14日、そして、15日。
極大を迎えた「ふたご座流星群」を観察しました。
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もちろん、観察場所は多摩川。
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写真左端に写る、縦に並ぶ明るい2つの点がふたご座。上がカストル。下は1等星ポルックス。

「ふたご座流星群」の放射点は、ふたご座の2等星カストル付近。
観察結果はといいますと、今回も撮影は失敗。
しかし、さすが3大流星群と呼ばれるだけあって、明るく長い流星を肉眼で沢山観察できました。
そして、天体観察初となる貴重な流星も。
流星の中でも一等明るい流星「火球」。
書いて字の如く、火の球のような流星です。
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白から緑、そして、橙色の光りを放ちながら、ゆっくりと東名高速横のマンション付近へ消えていきました。
初めて見た「火球」、大げさに表現すると映画アルマゲドンにでてくる地球に降り注ぐ隕石群でしょうか。
(かなり、大げさですね)
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本格的ではありませんが、1年間の天体観察をとおして、星を撮影するコツもなんとなく掴めてきたような気がします。
コンパクトデジタルカメラの特性上、天体撮影に限界もあります。
しかし、いつかコンパクトデジタルカメラで流星を撮影してみせますぞ!!


今回の「ふたご座流星群」観察で、多摩川天体観察会も1周年を迎えました。
今年の冬至12月22日の夜10時には、極大を迎える「こぐま座流星群」も観察できます。
流星の数は、少ないものの明るくゆっくりとした流星を観察できるとか。

正月休み前の忘年会シーズン、忘年会の帰りに夜空を見上げてはいかがですか。
もしかしたら、流星が見られるかもしれませんよ。
因みに目印は、北斗七星、カシオペヤ座と北極星。

夜空観察の後は冬至の行事、小豆とかぼちゃを煮た「いとこ煮」を食べ、柚を入れたお風呂で体をあたためる。
仕事と忘年会で疲れた体に栄養を注入し体調を整え、年越しに備えてはいかがでしょうか。
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by tamagawalk | 2009-12-22 12:00 | 多摩川日記
せたがや水辺の楽校 「12月 2009年最後の遊び」
12月、今年最後の第一日曜日。
2009年「せたがや水辺の楽校」を締めくくる、年内最後の遊び。
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天気に恵まれ、最高の遊び日和ですね〜。
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場所は「せたがや水辺の楽校原っぱ」。
11月から遊び場が、川から原っぱに移りました。
川遊びの方が人気なのか、今回も参加してくださった方は、少ないな〜。(淋)
今回の遊びは「野鳥観察」。
原っぱ、そして、水辺に集まる鳥を観察します。

さて、どんな野鳥に出会えるのかな。
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野鳥観察・・・、コンロ・・・、まっ、まさか!野鳥を捕まえてたべるのか!!!!????

そんなわけないですよね〜。
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年内最後の遊びということで、観察会の後に焼き物を開催。
粘土をコネコネ、釜の中で一週間・・・、違いますね。
写真を見てお気づきかと思いますが、食られる方の焼き物です。(間違えるわけないか)
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メニューは、いたってシンプル。
お餅、ソーセージ、マシュマロ、リッツ、バナナ?それとそれと、目玉食材の地鶏!
地鶏は、地鶏料理屋さんを経営する水辺イケメンスタッフのお兄さんが、差し入れてしてくださいました。
目玉食材ができて良かった〜。
(リッツじゃお腹いっぱいにならないもんね。)
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焼き物には参加自由。
(お店屋さん口調で)お一人様100円をちょうだいいたしました。
観察会の後も原っぱで楽しみたい、そんな皆さんにいつもとはちょっと違った楽しみと交流会もかねての焼き物。
差し入れや参加してくださった方々のお手伝いいただいて、焼き物を楽しむことができました。
ありがとうございました。

しかし、当日は、段取り不足でスタッフの方をやきもきさせてしまいました。
反省反省、そしてゴメンナサイ。
ボランティア活動の大変さ・難しさを知った一日となりました。
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これで、2009年「せたがや水辺の楽校」は終了です。
来年、1回目の楽校開催は2月。
1月は、お休みとなります。
一年を通じ、参加してくださったみなさん、ありがとうございます。
時期が少しはやいですが、来年もよろしくお願いします。
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土手に並ぶ、春の花「ユキヤナギ」が咲く、12月とは思えない陽気。
やっぱり暖冬なのかな?
温暖化の影響でないと良いのですが。
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by tamagawalk | 2009-12-06 00:00 | せたがや水辺の楽校
せたがや水辺の楽校 「11月 原っぱで草地ガサガサ」
今年も、残すところ1ヶ月。
毎月、第一日曜日に開催される「せたがや水辺の楽校」も、年内の活動は12月6日(日)が最後となります。
最後の楽校遊びは、おもいっきり楽しみたい、そんな方のために前回11月の様子をおさらいしておきましょう。
〈じつは、投稿しそこねた・・・、いや、し忘れただけだったり。(汗)〉
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さて、11月の遊びは、10月に終了した川遊びにかわって、二子緑地にある「せたがや水辺の楽校原っぱ」で「草地ガサガサ」。

昨年もそうでしたが、川から原っぱに遊び場が変わると、参加してくださる方がガクッ、と、減ります。

子どもたちに人気度なのは、昆虫<魚、原っぱ<川、なんですかね。
虫は家の近くでも見られるし・・・、しょうがないのかな・・・。(淋)

いやいや、原っぱ遊びも意外と楽しんだぞ!!!
(意外は、余計でしたね。原っぱ遊びファンの方々ゴメンナサイ。)
こうなったら(どうなったらだよ!)、楽校のお知らせもかねて、原っぱ遊びの楽しさを教えちゃうぜ。

題して「tamagawalk.が贈る、原っぱ遊びの魅力」・・・、パチパチパチパチ〜〜(拍手)
それじゃあ、原っぱの昆虫たちをテンポ良く紹介していくぜ。
(昆虫紹介するだけですが、ちょっとかっこつけてみました)
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「オンブバッタ」
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手前が「ショウリョウバッタ」、奥は、え〜と「ショウリョウバッタモドキ」かな?
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「イナゴ」ですよね?
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口裂けお化けみたいな「クビキリギス」
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真ん中は、仮面ライダー!
いやいや「トノサマバッタ」でしょ〜。
虫かごの左隅にいるのは「クサキリギス」
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「オオカマキリ」
草地ガサガサでは、ほかにも沢山の種類の昆虫と出会えますよ。
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こちらは「ジャコウアゲハのサナギ」観察会。
楽校スタッフには、昆虫の専門科もおりますので、このように草地を歩きながらの昆虫観察会を楽しめますよ。
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これが、草地の芸術品「ジャコウアゲハのサナギ」。
都内では、とてもめずらしい昆虫のようです。
多摩川に希少な自然が残る証拠ですね。
寒くなっても、野外での楽しみはつきません。
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とても強い繊維のようなもので、枝にくっついてます。
自然には、いつでも驚かされぱなっしです。
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こちらは「ジャコウアゲハの幼虫」のエサとなる「ウマノスズクサ」。
見て、触って、嗅いで、聴いて、味わって、多摩川を五感で感じる観察会ですね。
あ〜そうそう、この「ウマノスズクサ」だけは味わってはダメですよ。
なぜって?
毒があるからです。
でも、この植物も都内では珍しいんですよ。
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丸太や廃材などで作った昆虫の住み家もありますので、気軽に観察が楽しめます。
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最後は、捕まえた昆虫たちを観察。
もちろん、昆虫について教えてくれるのは、楽校が誇る専門科たち。
子どもも大人も興味真摯。
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ここがああで、こうだから・・・、なるほど。
もうこの時には、大人も子ども以上に草地のとりこに。
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さあ、どうです!「原っぱ遊びの魅力」伝わりましたか。
ん、伝わらない・・・?
それなら、一度体験していただくのがよさそうだ!!
さあ、みんな6日(日)は、朝10時に「せたがや水辺の楽校」に集合だ〜。

12月の「せたがや水辺の楽校」の遊びについて知りたい方は、画面左「お知らせとリンク」から「お知らせ」を
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by tamagawalk | 2009-12-05 10:00 | せたがや水辺の楽校