東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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<   2009年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

多摩川日記 「カマツカと海からの来訪魚たち」
涼しさ感じる、久しぶりの多摩川。
お盆休みに、東北の川巡りを満喫してしまったので、都会の川が蒸し暑く感じるかといましたが、いらぬ心配だったようですね。
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「川巡り」なんていうと、情緒を感じますが、「川遊び」と言った方が正しそうです。
「川遊び」たくさんの思い出を作ることができました。
その時の模様は、また改めて投稿しますね。
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さて、いつも通り川観察から始めるとしましょう。
川の手前半分が、小さく波立っていますね。
どうやら、小さなボラ「イナッコ」が、大きな群れになって回遊しているようです。
川遊びに旅立つ前は、見られなかった光景・・・です。
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浅瀬で、勢いよく飛び跳ねる、たくさんの小魚。
これも、小さなボラのようです。
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雨のおかげで、水質は良さそうですね。
川底に貯まっていた泥が流されて、きれいな砂礫底を見ることができます。
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早速、その砂礫底で出会った「マハゼ」。
多摩川の「マハゼ」といえば、「調布取水堰」下流の汽水域が有名です。
昨年は、ここ中流域でも、たまに観察できました。
今年は豊漁の年か、それとも調布取水堰通年解放の影響か、昨年よりも出会うチャンスが多そうです。
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こちらも海からやってくる「モクズガニ」。
当ブログでは、子供たちの人気者としてお馴染みですね。
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さて、待ち合わせをしていたhidezoさん親子に、たまたま出会った、コチラもお馴染み多摩川遊び名人。
「テナガエビ」「ウキゴリ」「ヌマチチブ」「マハゼ」など、川底に住む魚の、釣り仕掛け作りを伝授中。
管理人も初心に戻って耳を傾けます。ふむふむ、なるほど。
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伝授の後は実践。
hidezoさん親子、早速、魚ゲットだぜ〜!
天ぷらサイズ「マハゼ」。
羨まし〜〜。
管理人もチビ隊員たちと楽しみたい・・・(泣)。
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多摩川遊び名人も負けじと「アユ」を連発。
さすが、元祖キャスコロ。(リール竿コロガシ)

消波ブロックに飛び乗り、魚とやりとりする姿、とても70歳半ばには見えません。
しかも、釣りながら「ここでもたもたしてるとナマズがでてきて〜」なんて解説もしてくれます。
おじいちゃんって呼んだら、怒られそうです。(笑)
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この時期にしては、痩せてるらしい今年の「アユ」。
それでも今年の良型と、笑顔で教えて下さいました。
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コチラは、hidezoさんが捕獲した「モクズガニ」。
網に入っているのは、オスとメス。
もう1匹いたんだけど逃がしちゃったんだよねって残念そう。
モクズガニの家族の住み家に当たったんですかね。
1回のガサガサで2匹捕獲できるなんて、チビ隊員が見たら喜んだろうな〜。
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hidezoさん親子の釣果。
「マハゼ」をはじめとするハゼ科の生き物を中心に、「テナガエビ」の姿も見えます。
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コチラは、「カマツカ」。
綺麗な砂礫底が大好きなようです。
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群れで行動することが多いようで、1匹見つけるとその側では、複数の魚体を観察できます。
この辺りでは、8月初旬の雨の後、頻繁に観察できるようになります。
増水で上流から落ちてくるのか、それとも、川底が綺麗になるまで別の場所に潜んでいるのか解りません。

毎年、川に吹く風が爽やかに感じはじめた頃に出会う「カマツカ」。
管理人にとっては、嬉しい出会いな反面、夏の終わりが近づく淋しさ感じる出会いでもあります。

今年の多摩川は、「ボラ」が多いですね。
その数は、多摩川遊び歴うん十年の多摩川遊び名人も驚くほど。
来年の同じ時期はどうなっているですかね。
砂利が積もって浅くなった川底に数の少なくなった「アユ」も心配ですが、多くなった「ボラ」も心配です。
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多摩川最大の花火大会「世田谷区たまがわ花火大会」の準備も着々と進む多摩川。

花火大会が終わると、さらに夏の終わりを感じてしまう管理人であります。
次回は、久しぶりにチビ隊員と釣りをしたいな〜。
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by tamagawalk | 2009-08-22 22:50 | 多摩川日記
多摩川日記 「夏マルタウグイ」
日差し眩しい8月。
川辺を散策すると、まるで、子どもたちの夏休みを待ってくれていたかのように、群れで泳ぎ回る小魚を観察できるようになりました。
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「コブナ」「ニゴイ」「ウグイ」「オイカワ」「モロコ」に「モツゴ」。
春に孵化したお魚くんたち、すっかり大きくなりました。

いよいよ多摩川に、子どもたちと小物釣りを楽しめる時期が、やってきたようですね。

夏〜秋、中流域の小物釣りで、よく釣れるのは「ウグイ」。
多摩川の「ウグイ」といえば、春に汽水域から中流域への遡上・産卵で、川を賑わす「マルタウグイ」です。
今年も子どもたち、そして管理人にたくさんの思い出を残してくれました。

産卵後、梅雨に増水した川の流れを利用して海へ戻っていく「マルタウグイ」。
最近はすっかり、その姿を見られなくな〜なんて思っていたのですが・・・。

ルアーフィッシングを楽しんでいると、突然ラインが切れるトラブル。
慌てて流されるラインとルアーを追い、草むらから消波ブロックへ飛び乗りました。
そして、見下ろした水中。
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左下に写っている白いにょろにょろは、切れたライン。

銀色の魚体に、淡いオレンジ色のヒレ。
ほっそりとしていますが、「ウグイ」に比べて大きな魚体が「マルタウグイ」だと教えてくれます。

生き物との出会いって、突然やってくるんですね。

慌ててカメラを向けましたが、水面の輝きが強く、うまく撮影できません。
こんな時役立つのが、コンパクトデジタルカメラの動画モード。
画像は粗れますが、普通の撮影モードより水中の被写体をとらえやすいんですよ。
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コチラは、昨年7月20日、多摩川に流れ込む水路探検で出会った「マルタウグイ」。
手のひらサイズの小さな魚体が、婚姻色に染まった思い出深い一匹。
ケガのせいか、弱々しい泳ぎだったので簡単に網ですくうことができました。


前回、「マルタウグイ」に出会ったのは、約2ヶ月前の6月7日。
川を注意深く観察すれば、また、出会えるかもしれませんね。
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by tamagawalk | 2009-08-02 18:24 | 多摩川日記
多摩川日記 「追いかけっこ」
川に遊びに行くと、釣り人によく出会います。
みなさん狙う魚や釣り方は違いますが、それぞれ工夫して楽しまれていますね。
その中でも、色々な魚種に対応できる釣りが「ルアーフィッシング」。
中流域の代表的な対象魚は、「ナマズ」「マゴイ」「ニゴイ」「ウグイ」「マルタウグイ」「スズキ」。

そして、ごくまれに釣れるらしいのが、上流の管理釣り場から落ちてきた「ニジマス」、海からやって来た「ボラ」、外来種の「ライギョ」「ブラックバス」「スモールマウスバス」「ガーパイク」「アメリカオオナマズ」。

管理人も下手な横好きではありますが、多摩川でルアーフィッシングを楽しむ一人。
早朝、のんびりルアーを引いていると、魚以外の生き物も顔を見せ楽しませてくれます。

今回は、そんな生き物をご紹介します。
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根掛かりと思い、水中を覗き込むと姿を見せたのは「モクズガニ」。
ルアーをガッチリと抱え込み放しません。
その力は、時にタコ糸をちぎってしまうほど。
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コチラは、ペットショップで「ミドリガメ」として売られている「ミシシッピーアカミミガメ」。
今にも、ルアーに食いつきそうな勢いで、懸命に追ってきます。
小魚と勘違いしているのでしょうか。
針に掛かってしまったら取りはずのが大変そうですね。

カニもカメが追ったルアーは「スピナーベイト」。
このルアー、マルタウグイさんに教えていただいた、ナマズもよく釣れる優れもの。

こんな、変わった光景が見られてる「多摩川ルアーフィッシング」。
ご興味のある方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
ただし、ルアーを投げる時は、事故を起こさないよう後方や回りに注意して楽しみましょうね。

管理人は腕を磨いて、今度は魚くんにルアーを追わせたいものです。
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by tamagawalk | 2009-08-01 23:58 | 多摩川日記