東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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<   2008年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

多摩川日記 「雪!?・・・」
「ふたご座流星群」を見た翌朝、多摩川散歩に向かう道中、畑の間を通る遊歩道で足を止める風景に出会いました。
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f0196649_23174648.jpg子どもたちが雪と見違うほど、白くキラキラと輝く畑。
富士山も手前の山々も真っ白。
気になるのでに立ち寄ってみます。
霜です。
こうゆうのを霜畳とでもいうのでしょうか。
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f0196649_2319203.jpg昨夜の流星群観察は耳がちぎれそうな寒さ、この霜柱を見ているとその寒さを物語っているかのよう。
輝く霜柱、きれいですね〜。照らされるとすぐに解けだします。密集している霜柱はまるでたわしのよう。霜のことを調べてみると「関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさである」との情報をみつけましたが、この地域の土質はそれと関係あるのでしょうか。土壌調査も楽しそうですね。
霜柱を踏むとサクサクとお菓子を食べてるような音。北海道のお菓子メーカー「六花亭」の商品に、「霜だたみ」というものがありますが食べたときの音はそっくり。お菓子のネーミングのうまさに関心しながら川へ。
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土手からは素晴らし風景を見ることができます。
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土手の草むらを覗きこむと樹霜(じゅそう)を見ることができます。葉脈についた氷の結晶がとても美しいですね。草むらの宝石、草むらのクリスタルなんてよびたくなる美しさ。
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草木も枯れ、多少寂しさ感じる多摩川ですが、冬の楽しみ方もたくさんありそうですよ。
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by tamagawalk | 2008-12-19 00:20 | 多摩川日記
多摩川日記 「今日こそふたご座流星群・・・」
13日(土)天候に恵まれず見ることのできなかった「ふたご座流星群」。やっぱり見てみたい!ということで14日(日)観察再挑戦。
この日は朝から雨、夕方頃には雨が止むという予報。ちょっと期待しながら夜を待ちます。こんな日にかぎって天気予報がハズレたり・・・なんて、ちょっと心配もしましたが、天気予報は的中!流星観察には絶好の夜空。
昨日と同じ観察場所、多摩川のグランドに午後10時30分ころ向かいました。
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昨日の観察結果を我が家のチビ隊員に話したところ、小学校の授業で使っている「理科の教科書」「世田谷で観察できる星座早見表」「方位磁石」を準備しています。本当は一緒に観察したかったのでしょう。今回は夜遅くしかも寒い、チビ隊員たちには我慢して自宅で待っててもらいます。そのかわり写真を撮ってくる約束・・・気合いを入れて観察に・・・。
しかし、この夜は今年の冬一番の寒さじゃないかなと思うくらいの気温。寒さで耳がちぎれそうです。
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まずは「ふたご座」探しから。「星座早見表」と月の位置をたよりに見つけました。写真左上の白い点がふたご座の一等星「ポルックス」、写真には写っていませんがその右となりにはふたごの兄「カストル」の星があります。今回はその「カストル」が流星放射点の目印。流星を見えなくさせてしまうのでわと思えるほど明るい月が側にあります。
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こちらは月を挟んで反対側に見える並んだ三つ星が特徴的で冬を代表する星座「オリオン座」と「冬の大三角」。冬の大三角はオリオン座の三つ星左上の一等星「ベテルギウス」、月のすぐ下に見える「こいぬ座」の一等星「プロキオン」、こいぬ座よりさらに下に見える「おおいぬ座」の一等星「シリウス」を線でつないでできる三角形。チビ隊員の用意してくれた「星座早見表」「理科の教科書」と空を見比べながら星座探しを楽しみます。
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1時間以上空を見上げ写真を撮り続けましたがなかなか流星を見ることができません。日付も変わりそうです。
しかし、その瞬間は急にやってきました。
月明かりに負けないくらい、強い光の線・・・。流星です!「オリオン座」の左側「冬の大三角」を真っ二つに割るように流れました。
写真には残せませんでしたが、心にはしっかり刻まれました。やったぜチビ隊員!!
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時間がたつほどに、暖かな街の光は消え、それとは対照的に星明かりはいっそう強く、寒さは増していきます。そして流星をみた実感と感動も・・・。
来年2009年は1999年と2001年に多く流星を観察することができた「しし座流星群」が観察できるようです。11月18日の午前6時頃には1時間に500個くらいが流れるとか。月明かりにじゃまされることもないようなので、チビ隊員たち来年は一緒に観察しようね。
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by tamagawalk | 2008-12-16 01:02 | 多摩川日記
多摩川日記 「ふたご座流星群観察に挑戦」
1年に何度か観察できるという流星群。流星群とは空のある一点を中心に放射状に広がるように出現する一群の流星のようです。
寒空の広がる12月の夜。13日の深夜から14日の未明にかけて「ふたご座流星群」が一番の見ごろというので、観察しに多摩川のグランドへ行ってきました。
天気は曇り、しかも流れ星が流れる位置は満月過ぎの月のすぐ側と、観察条件はよくありません。しかし、流れ星はやっぱり見てみたい!そんな気持ちが仕事の疲れと冬の寒さを吹き飛ばします。
「ふたご座流星群」は1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と並んで、三大流星群に数えられ、1時間に20から30個の流れ星を見ることがでるようです。そんな情報を耳にしてしまったらますます観察してみたくなってしまいます。しかも、観察場所はやっぱり多摩川。夜のグラウンドは薄暗く、都会の天体観測場所には調度いい感じです。
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数年前に観察した「しし座流星群」、その時見たたくさんの流れ星のことを思い出だしながら、期待して1時間位空を見上げてましたが、雲が消える気配はまったくありません。
この日のために、コンパクトデジタルカメラで星空と夜の撮影方法を調べ、三脚まで用意していたのですが残念。せっかくなので、夜の川を観察してみることにしました。
水温は意外と冷たくありません。気温も思っていたよりも寒くない。動いていると汗ばんでくるくらい。
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まず登場したのはナマズ君。水中に沈んでいる木の陰に隠れているようですが、まだら模様が目立つのですぐに発見できました。これぞ頭隠して尻隠さず。
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次に登場したのはモクズガニ、手についてる藻のクズのような毛が印象的。モクズカニ君いがいと子どもたちの人気者。
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こちらはテナガエビ。今年、チビ隊員と見つけたテナガエビの観察ポイント「テナガエビの楽園」には30匹ちかくのエビ君が集まっています。ライトにてらされ光る目がまるで夜空の星のように見えてきます。
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スジエビもたくさん見ることができました。この後もヌマチチブ、ウキゴリ、マハゼ、フナ、コイ、モツゴ、モロコ、オイカワ、カマツカとさまざまな生き物を観察することができました。12月の夜の川、冷えこむものの川の中は意外な賑わいをみせてくれました。
しかし、夜の撮影は難しいですね。いろいろと調べてうまく撮れるつもりになっていましたが現実は厳しい。
まだ、流星群を見るチャンスはあるようなので明日晴れてくれることを祈ります。
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by tamagawalk | 2008-12-14 04:31 | 多摩川日記
「かわいい来客」
12月に入り今年も残りわずか。この時期になると残業続きで「眠らない職場」へと化す会社も多いのでわ。
そんな時、こんなかわいい来客が訪れたら職場も少し和みませんか。
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管理人の職場は多摩川から自転車で30分位の閑静な住宅街。そこへ、夜突然現れた、くりっとした大きな瞳がとても印象的でかわいい生き物。ヤモリ君です。
世田谷の緑多い閑静な住宅街だけに以前は巨大な「イエグモ」が姿を見せたことも。
世田谷でヤモリ君といえば「財団法人世田谷トラストまちづくり」のキャラクター「ヤモリのモリモリ」を思い出します。
さすがに「ヤモリのモリモリ」にような鮮やかなピンクの体ではありませんが、透けるような薄茶色の柔らかな体が大きな黒い瞳をいっそう引き立ててます。
「財団法人世田谷トラストまちづくり」のホームページに「あなたの見つけたヤモリの写真募集中」みたいなコーナーがあるので興味のある方は見てみては。
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by tamagawalk | 2008-12-13 02:55 | 生き物日記
せたがや水辺の楽校 「ビオトープ池作りと何でも焼き」
晴天に恵まれた12月7日(日曜日)、2008年の「せたがや水辺の楽校」最後の遊びを締めくくるには最高の天気。畑には霜が降り、澄んだ空気が新鮮。
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富士山もよく見えます。いざ、水辺の原っぱへ。
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ビオトープ池作り、開始前の穴。この日は粘土を作って穴に塗りつけ、穴の底に石を敷き詰めます。粘土を塗って、石を敷き詰めることで池に水を貯まりやくなるようです。
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これは粘土質の土に混ぜるためのワラを細かく切る道具。「押し切り」というそうです。ワラと土を混ぜると強度がますようです。昔の民家の壁もこのように作られていたとか。先人の知恵ですね。子どもたちもやってみたそうでしたが、子どもが使うにはちょっと難しいということで、お父さんや学校の先生ががんばってました。
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こちらはワラと混ぜる粘土質の土をふるいにかけてます。
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細かく切ったワラとふるった粘土質の土をこねこね、よく混ぜます。
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粘土を手に子ども大人も泥んこ遊び。丁寧にこねこねした粘土を塗りつけていきます。
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こっちは寒さも忘れて水遊び。虹を作って楽しみます。
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この日は池作りのほかに何でも焼き(プチバーベキュー)もおこなわれました。写真手前が何でも焼き準備班、奥が池作り班。みんな好きなことや得意なことで腕をふるいます。
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子どもも何でも焼きの準備中。炭火で体があったまります。
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池作りは粘土を塗り終え石を底に敷き詰めます。
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今日の池作りはここで終了。
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持ち寄った食材で何でも焼きをたのしみます。焼き肉、ソーセージ、磯辺焼き、焼き芋、ナン、ししゃもなどいろいろな食材が登場しました。
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今年最後の「せたがや水辺の楽校」、一日中富士山の見える晴天に恵まれ思い出深い一日となりました。一年間、子どもたちを楽しませてくださった「せたがや水辺の楽校」のみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
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by tamagawalk | 2008-12-09 00:15 | せたがや水辺の楽校
せたがや水辺の楽校 「ビオトープ作りのお手伝い」
「せたがや水辺の楽校」冬の遊びは原っぱでの池作り。昨年から作り始めた池も、来年の完成を目指します。ということで12月7日(日)の水辺の楽校ビオトープ池の準備をするとうかがい、チビ隊員たちとお手伝いさせていただきにいってきました。この池、ビオトープっていうようです。横文字でむずかしく感じるけど、原っぱに池を作ってそこに集まってくる生き物たちを観察しよというもの。〈ビオトープ(biotope,biotop)はドイツで生まれた言葉で、『ビオ』はBIO=生命、『トープ』はTOPE,TOP=場所をあらわすギリシャ語、二つの言葉を組み合わせた造語が『ビオトープ』だそうです。意味は『野生生物のための生息空間』だとか〉
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「せたがや水辺の楽校原っぱ」草をかって清々しいくらいさっぱりしてます。昆虫たちは土の中や残っている草原の中にいるようです。
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一応、形を考えながらもひたすら穴掘り。
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堀ってると土の中かからミミズや何かの幼虫がいっぱいでてきます。生き物が見つかるたびに手を止めて生き物観察。なかなか穴掘りがすすまないわけです。
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掘り進むと違う色の土がでてくることも。これ、粘土だそうです。この粘土を掘った穴の底に砂利などといっしょに敷き詰めて水をためやすくするようです。穴堀りのあとの作業も楽しそうですね。チビ隊員がもっているのは穴の底を固める手作りの道具、変わった形ですね。
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疲れたチビ隊員は池の横にあるツリーハウスのブランコでのんびり休憩。これも楽しみのひとつ。
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帰りにジャコウアゲハのサナギを観察。とても美しい色合い、原っぱの芸術品です。
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f0196649_1375567.jpgついでに川も。アカミミガメとおもわれるカメを発見。生き物観察や土遊びができてチビ隊員たち充実の日となりました。
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by tamagawalk | 2008-12-06 14:20 | せたがや水辺の楽校
多摩川日記 「護岸工事と気になる魚たち」
二子玉川、東名高速、和泉多摩川二ヶ領宿河原堰、多摩川はあちこちで河川護岸工事ラッシュ。
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東名高速の工事現場を遠くから見ているととても大きなブロックの固まりが積まれています。
そこで工事現場を見に行ってきました。
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先週の増水で工事現場の柵が倒されてしまったようです。柵の倒れかたをみているとどのくらい増水したのかよくわかります。これでは伏流水の池のお魚くんたちも流されてしまうわけですね。
この日は日曜日だというのに現場責任者の方が柵の補修におわれていました。そこで仕事の邪魔にならい程度に工事についてお話をおうかがいすることに。
この工事、昨年と今年の大雨による増水で影響を受けた岸の、河川護岸工事。積んである大きなブロックはリサイクル品で、さらに細かく砕き金網のネットに入れて岸に埋めるそうです。
しかし先週、渇水期の予想外な増水で機材が壊れてしまい復旧作業におわれてるとのことでした。こんなところでも増水の影響があったんですね。
工事は来年の3月には終了するようです。
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このあたりは昨年マルタウグイの産卵がみられた場所、来年の3月頃にはマルタウグイが産卵のため遡上してきます。
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迫力ある産卵風景が来年も見られるといいのですが。
マルタウグイの遡上・産卵がはじまると多摩川も徐々に活気づいてきます。アユやモクズガニの遡上、コイ・フナ・オイカワの産卵、梅雨入りころのテナガエビの産卵、そしてアユ釣り解禁。春が待ち遠しい。
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by tamagawalk | 2008-12-06 00:07 | 多摩川日記
多摩川親子探険記 「伏流水(ふくりゅうすい)の池観察-その3」
池の水が少なくなったことを心配していた伏流水の池観察。渇水期(かっすいき)の雨に救われ一安心、とおもいきや・・・。
先週末、雨の影響を見に伏流水の池へ。水量も湧水も十分でしたが暮らしていた生き物たちが見あたりません。
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このあたりは鵜(う)、サギ、カモメにカワセミ、トンビにキジ、鳥がたくさん集まる場所。鳥に食べられてしまったのかなと、チビ隊員は心配そうに池を見つめています。
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お魚くんたちもいなくなってしまいがっかりしながら帰ろうとしたとき、チビ隊員が川辺で何かを発見。
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雨の前日まで池のそばには無かったとても大きな木が!
川が増水して上流から運ばれてきたのでしょうか。すぐそばの板チョコ護岸を見ると泥がたまって増水があったことを知ることができます。
池で暮らしていた生き物たち、増水で本流に脱出していったみたいです。原因がわかりチビ隊員たち気分もスッキリしたのかと思いきや、もう少し池で生き物を観察したかったのと本流に脱出した生き物たちが心配なようす。
このあたりは鵜が多くその数は年々増えているようです。池から脱出していった生き物たちと来年また会えるといいね。
しかし、増水で流されてきた木の大きいこと。子どもが10人は腰かけられそう。休憩場所にちょうどよさそうです。
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帰りに通った「せたがや水辺の楽校」のガサガサ遊びの場所。増水しても渇水期のせいか水も少なめ。今年「ゲリラ豪雨」による何度かの増水で川の流れも地形も変わってしまいました。来年のガサガサはどうかな。
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by tamagawalk | 2008-12-05 14:53 | 多摩川親子探険記