東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川親子探険記 「伏流水(ふくりゅうすい)の池観察-その2」
今週、久しぶりに降った雨、思っていた以上の降水量。水の少なくなった伏流水の池の生き物たちにとっては恵みの雨になったのでわ。ということでさっそく池を観察にいってきました。
川を眺めながらいざ池へ。川は見るからに水の量が増えてます。これは池の水も増えたのではと期待。
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池へ到着、予想以上に水は増えてました。湧き水もたくさん湧いています。お魚くんたちも元気そうです。これでまた当分の間、池の水は安心かな。
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川の中はちょっとさびしい感じかな。
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by tamagawalk | 2008-11-28 16:45 | 多摩川親子探険記
多摩川親子探険記 「伏流水(ふくりゅうすい)の池観察-その1」
今年の多摩川は「ゲリラ豪雨」という局地的な強い雨でたびたび増水。
豪雨は上流から石やゴミを運び川の形を変えてしまうほど、豪雨の前まで見えていた消波ブロックが豪雨後は石に埋もれて見えてなくなってしまうこともありました。
その影響は生き物たちにも、豪雨後、沿岸に複数の水たまりができ魚やエビ、水生昆虫がとり残されます。
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そのたびにチビ隊員と川にむかいとり残された生き物たちを救出に。環境の良さそうな場所に移してあげました。水たまりで見つけた生き物の中には出会いにくいものやちょっと変わった生きものも・・・。
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で、その水たまりの一つが今も残ってるんです。この水たまりができたのは9月の下旬、
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石や消波ブロックの間から伏流水(ふくりゅうすい)が湧き出ることで池として残っているようです。
その池を散歩がてらチビ隊員と観察するのが探検隊の日課。
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初めは大きなコイやフナもいましたが、
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彼らが暮らすには池が小さすぎるので本流に移してあげました。
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今は、モロコ、モツゴ、コブナ、ニゴイ、オイカワ、スジエビ、ヌマエビ、テナガエビが暮らしています。
池は出来た時より小さくなっているけど、生き物たちはたくましくそこで暮らしています。それを見てチビ隊員たちも何か感じとってくれてるかなとちょっと期待する管理人です。
今後も池を見守っていこうね。
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by tamagawalk | 2008-11-28 12:23 | 多摩川親子探険記
多摩川親子探険記 「まだまだにぎわってます」
先週、初霜がおりた多摩川。日曜日の早朝、かなりの厚着をして川へむかいました。いつもとおり川を探険。時間がたつほどに汗ばんできます。気づけばジャンパーの中は汗だく。あまりにいい天気なので新たな探険ルートを開拓することに。チビ隊員よりも背の高いススキをはじめとする草木のある消波ブロックまわりを観察。そこで見つけたのは、元気に飛び回るトンボに
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モンキチョウ
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オンブバッタ
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オオカマキリと草原の生き物たち。その他にもたくさんの昆虫たちにビックリ。草原はまだまだぎわっているようです。
こうなってくるとますます気になるのが川の生き物たち、先日、見ることの出来なかったアユの産卵(さんらん)に卵。今回は何かみれるかなと、チビ隊員たちとちょっと期待しながら観察地点へむかいます。
今回も産卵観察はみれませんでしたが、先日、多摩川の地元釣り名人にうかがったアユのお話に登場した「サビアユ」を数匹発見。
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水面で「ピチャ」と音をたてかわるがわる跳(は)ねています。近くで産卵でもあったのでしょうか。写真でうまくとることはできませんでしたが、跳ねるたびに「サビアユ」独特のだいだいと黒の婚姻色(こんいんしょく)を確認できます。「サビアユ」をみれてチビ隊員の気分はルンルン。足取りもかるく次の探険場所をめざします。
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途中「カワセミ」も発見。あざやかで美しい体の色にみとれてしまいます。
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川では亀がのんびりと甲羅(こうら)干しをしいるもよう。音を立てるとすぐに水中に逃げてしまうので足音をたてないようにちかずきます。
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消波ブロックから川を見下ろすと子魚の群れ、なんの稚魚(ちぎょ)か気になるところですが、この日は突然の陽気にチビ隊員たちもバテ気味、次回の探険はこの場所の先を進むことにして探険終了としました。次回はどんな生き物に出会えるかな。
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by tamagawalk | 2008-11-27 23:12 | 多摩川親子探険記
多摩川親子探険記 「秋の小物釣り」
秋の川遊びの楽しみのひとつ「秋の小物釣り」。コブナ、モロコ、モツゴにタナゴ、魚は小くとも釣り仕掛けのウキのピクピクとした動きが子供たちを楽しませてくれます。
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チビ隊員たちも、釣りは大好き!
この日は、モロコ釣りを楽しむはずだったのですが・・・。チビ隊員は足もとで見つけた、ウキゴリ、ヌマチチブが気になる様子。
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というわけでこの日はウキゴリ、ヌマチチブ釣り大会に変更。この魚たちハゼの仲間、お腹にある吸盤と2つの背びれが特徴てき。
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ヌマチチブはダボハゼとも呼ぶようでこのあたりの年配の釣り名人達からは「ダボ」という声をよく耳にします。
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こちらはウキゴリ。ヌマチチブもウキゴリも一昨年くらいから一年をとおしてよく見るようになりました。年々が数が増えてるような気もします。
見える魚は釣れないなんていうことを言ったりもしますが、チビ隊員たち次から次へと釣り上げます。
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気づくとテナガエビまで釣ってます。恐るべしチビ隊員たち。
チビ隊員たちなりにいままでの経験から、魚ができるだけ傷つかないように弱らないように釣り道具やえさも一工夫して楽しんでます。管理人が魚をさわろうとすると「お魚を触るときは、手をよく水でぬらして手を水と同じ温度にしないとお魚がヤケドしちゃうからね」といわれることも。
釣りも十分楽しんだので片づけをしているとチビ隊員の「すごくおおきなウキゴリがいるよと」の声、川の中をのぞいてみます。
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みつけたのはなんと15cmくらいもあるマハゼ!天ぷらサイズです。
釣り場は海から17kmも上流。海の魚と思っていたので、こんなところまで上ってきていることにビックリ。思い出してみると今年このあたりではマハゼの他にも海や汽水域の魚を何度か見ることができました。そのときのもようはまた別のブログで。
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by tamagawalk | 2008-11-27 12:43 | 多摩川親子探険記
多摩川の地域 「秋の味覚そして初霜、冬の合図」
先週、多摩川にも初霜がおりました。東北地方の親戚からは雪と冬将軍到来の知らせ。
世田谷区の多摩川沿いは、場所によっては畑が多い地域もあり田舎風景を感じさせてくれます。
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とくに子どもたちや家族による秋の味覚「さつまいも」堀りでの畑のにぎわいは、「秋ももうすぐ終わりかな」と季節の変わり目の合図。
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その、さつまいも畑に霜が降りると今度は冬の合図。
川以外にも四季を感じることのできる場所や行事が多摩川にはいっぱいあるんですね。
近隣地域を散策するのも多摩川の楽しみかたの一つです。
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by tamagawalk | 2008-11-26 23:48 | 多摩川の地域
多摩川親子探険記 「アユの産卵場所を探しにいこう!」
このごろ、川を見ながらチビ隊員は不思議そう「魚はどこにいったの」。そこで、10月ころまで元気にはねまわっていた魚の代表「アユ」の産卵場所を見にいってきました。
産卵場所とおもわれる場所に向かって草原をすすみます。
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f0196649_2353212.jpgこの草原、チビ隊員たちが「ススキの森」と名付けて探険しているお気に入りの遊び場、チビ隊員よりも背の高いススキの先も綿のようにフワフワしてさわりここちは最高。そのススキを手にしさらに川へすすみます。
アユの産卵場所と思われる場所が目に飛び込んできました。漁業組合の方が産卵場所と思われる場所に目印とテープをはって産卵場を保護しているようです。
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目印には「人工産卵場」の文字が。さあ、産卵場はもう目の前、しかし足もとの川は深く流れも速い、チビ隊員にはちょっと無理そうです。残念!
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そこで浅い場所を探し川底の砂利をすくって卵を探してみました。卵はみあたりませんでしたがシロタニガワカゲロウを発見。ほかにもニゴイの群れやわき水を見つけてチビ隊員たちも少し満足したようす。
2年前、このあたりで偶然にもアユの産卵をみました。たくさんのアユの姿にビックリしたのを覚えています。
このあたりでは二子玉川付近が産卵場所とうかがったことがあります。来年はそのあたりを探険しよとチビ隊員ははやくも気合いいっぱい。
今年の多摩川はアユが少なかったようでアユ釣りを楽しみされていた釣り師のかたは残念そうにされてました。来年はたくさんアユが戻ってきて川をにぎわせてくれるといいな。
さて、多摩川のアユの話をすると「多摩川ってアユいるの!?」「水きれなの?」とよくききかえされます。かつて多摩川は「アユの川」と呼ばれアユ漁が盛んだったようです。採ったアユは献上品だったとか。近年の、多摩川は下水処理の技術などもすすみ昔の川の姿を少しずつ取り戻しているようです。たくさんのアユが毎年遡上してくることがそのあらわれではないでしょうか。
チビ隊員が多摩川や魚や釣りのことを教えていただいている多摩川をよく知る地元の釣り名人ヤツダさんにアユの事を詳しく教えていただきました。
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(写真は今年の6月チビ隊員の釣りあげたアユ)
アユの多くは1年で一生を終える「一年魚」、中には1年以上生きるものもいて「とうすうんぼ」とよぶようです。多摩川のアユは11月ころふ化、いったん海に下り、春4月ころから川の上流を目指し遡上(そじょう)。そして 、10月の産卵時期まで川で大きな石などについたアカ(付着藻類)を食べてすごし、9月ころ産卵のため下流に下るようです。このころのアユを「落ちアユ」、また、そのころの体の色から「サビアユ」と呼ぶんだとか。
こうやって多摩川のことも、魚のことも知るどに川探険が楽しくなるんですな〜。チビ隊員も魚のことに少し詳しくなってなぜか自慢げ。川や魚の事を教えて下さる地元の釣り名人ヤツダさん、せたがや水辺の楽校ブログの管理人さんいつもありがとうございます。
ほかにも多摩川のあれこれをいろいろ教えていただいているので、ブログに「多摩川魚図鑑」みたいな特別コーナーを作って多摩川についてもう少し詳しく紹介していきたいと思います。
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by tamagawalk | 2008-11-26 23:31 | 多摩川親子探険記
多摩川から学ぶ 「多摩川探険隊発表会」
多摩川に近い地域の学校で「多摩川探険隊発表会」という子どもたちが多摩川について調べたことを発表する総合学習の授業があるということでみにいってきました。
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我がブログのチビ隊員も発表するということで数日前から何やらこそこそと準備。今まで集めた多摩川の写真や図鑑をながめて何やら考えているようす。そんなこともありどんな発表会になるのかなと発表会当日を楽しみにしていました。発表内容はグループごとに魚・昆虫・鳥・歴史・水質などいろいろ。発表方法も人形劇やクイズや紙芝居など工夫しながら話してくれます。
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見ているおとうさん、おかあさん、友達も楽しみながら、多摩川のこと、自然のことを知ることができました。今回の発表のために多摩川を調べて子どもたちが感じた生き物や自然を大切にしようという思い、いつまでも大切にしてもらいたいです。このような機会を作ってくださった学校関係者の方々ありがとうございます。そしてみじかにある自然「多摩川」にも感謝。
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by tamagawalk | 2008-11-19 00:20 | 多摩川から学ぶ
せたがや水辺の楽校
今日は多摩川、世田谷地域で活動している「せたがや水辺の楽校」をご紹介します。子どもたちを中心に、多摩川の自然を子どもも大人も肌で感じ、遊びをはじめ色々なことを楽しみながら体験・学習できる場です。私、管理人も今年からスタッフとしてお手伝いさせていただいてます。暖かい時期には川でガサガサや釣りを寒い時期には原っぱでビオトープ作りや昆虫・野鳥・草花観察などを体験できます。
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子どもも大人も参加スタッフもガサガサや釣り、ビオトープ作りに夢中です。大人も童心にかえり子ども以上に楽しんでいます。
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遊びの後には、川や魚、昆虫、野鳥、植物に詳しい専門家の方々が採取した生き物の説明を冗談をまじえお話してくれるのでとっても楽しいのです。
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世田谷区のイベントなどでの生き物の展示や近隣の小学校での課外授業もおこなってます。
とにかく、親子や友達で楽しみながら多摩川を感じることができると思います。また、参加するたびに多摩川をとおして人の輪(「たまが輪」なんて子どもとよんでます)もつながっていきますので、管理人も楽しみながらお手伝いさせていただいてます。興味のある方は、活動日などの詳細を下記ホームページで確認する事ができます。
「せたがや水辺の楽校」ホームページ:http://quark-staff.com/setagaya-mizube/main.htm
「せたがや水辺の楽校」ブログ:http://semizube.exblog.jp/
今日の多摩川や多摩川の生き物、活動情報などをはじめ川やお魚の専門家でもある管理人の楽しいお話がみれます。
こんどの水辺の楽校活動日
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by tamagawalk | 2008-11-16 01:39 | せたがや水辺の楽校
たまが和 「絶景、富士山」
多摩川の東京世田谷側、土手のサイクリングロードは、高い建物や展望台に負けないくらいの富士山絶景ポイント。とくに秋から春にかけて朝の散歩は富士見もできて気分も和みます。ウォーキングやサイクリングをしながらの富士見もいいですが、おすすめは親子で土手に腰掛けての富士見。和みの多摩川「たまが和」を体感できます。
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久しぶりによく見えた富士山は、冠雪で真っ白です。いつの間にと思い今年の初冠雪を調べてみました。
今年の初冠雪はなんと8月9日、大正3年(1914年)以来の記録とのことです。さらにビックリです。夏、川で夢中になって遊んでいる間に初冠雪があったとは・・・。ちなみに昨年の初冠雪は10月6日だったもよう。
これから、冬に向けて富士山をみれる日が増えます。正月の夕方には天気がよければ富士山に日の入りする夕焼けもをみることも。この時期にその瞬間を狙ってカメラ愛好家の皆さんも土手に集まってきます。夏の川もいいですが、冬の川も楽しみがいっぱいです。
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by tamagawalk | 2008-11-14 01:01 | たまが和
多摩川親子探険記 「木?え!ナマズ!?」
木枯らし1号も吹き、秋もいよいよ終盤、最近は曇り空も多くちょっと厚着をしていつもの散歩コースで多摩川へむかいます。川に着き消波ブロックで魚の様子を観察。すると「大きな木があるよ」と子供の声。
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なんだかおかしな形です、まるで野球のバットのよう。でも見た事のあるような魚の姿にも・・・。そこで気になったのでカメラを水中へ。
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正体はナマズ君でした。しかも80センチ位の大物です。
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しかし、左のヒゲは無く顔と口もギズついてお疲れの様子。よくみると背中もキズで白く変色してます。釣られてキズついてのでしょうか。その上泥をかぶっていたので子供が上から見ただけではナマズとはわからなかったよう。この後、ナマズ君もこちらに気づき大きな体をゆらゆらと揺らしながら独特の泳ぎでさっていきました。今年、多摩川でよくナマズ君に出会いました。「ナマズの多い年だね」と子供と話しながら散歩を続けているとブラックバスも発見、最近はブラックバスもよく見かけます。ナマズ、ブラックバス話は、夏にも思いで深い出来事があったのでまたの機会に。
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by tamagawalk | 2008-11-13 01:24 | 多摩川親子探険記