東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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カテゴリ:多摩川日記( 118 )

多摩川日記 「マルタウグイ探し」
久しぶりの投稿です。
ありがたいことに、最近ブログを見てくださってる方が増えたことに気づきました。
見にきてくださってる皆さん、ありがとうございます。
日々、多摩川を散策しているので、投稿したい話題はたくさんあるのですが・・・。
仕事やもろもろのことで、ついつい投稿がおろそかになって・・・。
言い訳ですね。
前置きはこれぐらいにして本題へ。

毎年この時期に、多摩川好きが気になるのは、「マルタウグイ」の遡上・産卵!
っていうわけで、毎朝、散歩がてら近所の川辺で「マルタウグイ」探し。
今朝は、前日の11日が満月、大潮だったので遡上や産卵行動が活発になっていることを期待して、出勤前に遠出。
目指すは、私鉄小田急線下流、「二ヶ領宿河原堰」。
大潮になると魚類の活性が上がり、産卵が活発におこなわれるようです。これは潮汐(ちょうせき)といって、天体(月や太陽との距離)と強い関係がるようなのですが、そのことはまたの機会に。
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今朝は2月下旬から不安定だった空模様が嘘のような天気。
富士山もよく見えます。
写真右側には「二ヶ領宿河原堰」。
絶好の観察日和。
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堰に到着。
相変わらず、河川護岸工事は続いているようです。
堰の左右にある魚道は封鎖されてます。
本当なら、子どもたちと魚道で遡上する魚たちを観察できるのですが今年は調布堰でないと無理そうです。
では、川辺へ。
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このあたりの川底は粘土質のような土がむきだしになった変わった地形。
子どもはそんな川底をいじって遊ぶのがお気に入り。
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本流に行き着くまでに何本かの瀬があります。
産卵場所にはちょうどよさそう。
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思ったとおりでした。
瀬に10匹ほどの「マルタウグイ」が群れています。
普段は黒とオレンジと白の魚体が毒々しく感じたりしますが、この時ばかりはそんな魚体も太陽光と水の反射光と合わさって美しく見えてしまいます。
不思議な魅力。
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昨年、この日の為に購入した完全防水デジカメを水中へ。
綺麗な写真ではありませんが、魚体の撮影には成功しました。
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水中からの観察は魚たちの躍動感あふれる動きを見ることができます。
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群れは小さいですが、産卵行動を確認することができたので川底の石を観察。
粘着質の卵がしっかりと石に着いています。
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美しいですね。2〜3ミリほどの大きさでしょうか。
コイ科だけあってコイの卵によく似てます。
見ていると産卵行動同様、生命力を感じます。
この卵から数週間後には仔魚が生まれるんですね〜。
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今回は、運良く産卵行動も卵も観察することができました。
「マルタウグイ」は川で産卵し、川で生まれ、生活の大部分を海に降って過し、そして産卵の時に再び川に戻ってきます。
このような生態を遡河回遊(そかかいゆう)というようです。サケ、ウグイ降海型、カワヤツメなども同じようですよ。
昨年、観察した東名高速付近は、護岸工事で産卵観察ができそうにないので、新たな観察場所が見つかって一安心。
これで、子どもたちも産卵観察をすることができそうです。
しかし、撮影に夢中になるあまりヒップウェーダーの中に水が入ってしまい、危うく流れに足をとられるところでした。
子どもたちには気を付けて観察させなくては。
少し下流では、フライフィッシングで「マルタウグイ」釣りを楽しんでいる方々もいました。
釣りもたのしそうです。いろいろな楽しみ方がありますね。
別の場所では産卵で力尽きたのでしょうか、「マルタウグイ」の死がいを数匹目にしました。
産卵の最盛期は次の満月、大潮になりそうです。
その時は、大きな群れの産卵行動を子どもたちに見せてあげることができればと思う管理人であります。
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by tamagawalk | 2009-03-12 23:00 | 多摩川日記
多摩川日記 「ルーリン彗星観察・・・」
昨年の「ふたご座流星群」観察に次ぐ「第2回-多摩川天体観察」。
今回観察するのは「ルーリン彗星(C/2007 N3)」。
「ふたご座流星群」観察では、流星を見ることができたので期待がふくらみます。
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今回も我が子に借りた方位磁石に「世田谷区星座早見表」。
これがあると天体観察もさらに天体観察らしくなるんでね〜。子どもよありがとう。
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観測は「しし座」の一等星「レグルス」付近。
彗星の位置は左の赤●から3月1日。3月5日。3月10日。
この彗星がもっともよく見られる時期は2月25日の「新月」前後。
実は2月23日に観測する予定でいたのですが、この日は仕事の疲れと眠気に負けて・・・。
そんなこともあり、2月25日「新月」を心待ちにしていたのですが、翌日24日から空模様に恵まれず観察できない日々。
何事もここぞと決めた時に行動しないとダメだなと、つくづく実感させられます。
で、この日は仕事帰りに久しぶりの星空を見ることができたので多摩川へ出向いてみました。
さて、三脚を立て、カメラを準備・・・、あとは星空を・・・!
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いつの間にか空模様が・・・。
曇り空です。
多摩川上流方向、西の空には月がぼんやりと。
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下流方向の空は、星明かりではなく二子玉川開発工事と街の明かり。
結局、見る事ができたのは、雲の切れ間からたまに見える「オリオン座」と「冬の大三角」。
彗星観察は断念することに・・・。
この「ルーリン彗星(C/2007 N3)」が見れるのは3月上旬位まで。
それ以降は肉眼では見づらくなるようです。
2007年7月に台湾のルーリン(鹿林)天文台の観測で発見された彗星なので、ルーリンって名前なんだとか。
最近発見されたんですね。
彗星って、ガスとチリの凍ったかたまりで、それが太陽に近づくと、ガスやチリが蒸発して尾を引くように見えるようです。
さらに調べてみると「ルーリン彗星(C/2007 N3)」の(C/2007 N3)の符号は、発見が報告された年、月、発見報告順を元にして付けられるようです。
最初の「C/」は「Comet」の意味。
「2007」は発見が報告された年。
「N」は発見が報告された時期を表し、1月前半(15日まで)が「A」、1月後半(16日から)が「B」、というように、1年を24に分けて表しるようです。
「3」はその時期の中での発見報告順を表すようです。
他にも、符号にはルールがあるので興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。天体観察に興味を持つきっかけになるかもしれませんよ。
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天体観測はうまくいきませんでしたが、せっかく多摩川へきたので川観察。
早速、テナガエビを発見。
そのほかにも仔魚を発見。なんの仔魚だか気になります。
今度、観察ケージに入れて観察してみたいと思います。
彗星観測はもう少しチャンスがありそうです。
機会があればもう一度挑戦したいものです。
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by tamagawalk | 2009-03-02 23:10 | 多摩川日記
多摩川日記 「お魚ハンター、ダイサギ」
子どもに「川にいる生き物は?」と聞くと、返事は決まって「魚!」。
しか〜し、川の生き物は魚だけではりません。
多摩川で釣りの合間に子どもたちと見た光景。
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一匹の鳥がやってきました。
多摩川でよく見かける鳥、サギ。
わりと大きな体そして、S字型の首と黄色く長いクチバシが目立つ「ダイサギ」でしょうか。
ゆっくり、ゆっくり歩きながら消波ブロックの間で何かを探している様子。
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急に歩くのをやめ、少しずつ首を伸ばしながらクチバシを水面に近づけそのまま体勢でじっとしています。
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「何か見つけたのかな」と子どもと話していると、驚くほどの速さでクチバシを水に突っ込みあっという間に何かを捕まえてしまいました。
遠目から見るに、捕まったのは「ヌマチチブ」のようです。
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その後も何度か同じ行動を繰り返し、お腹がいっぱいになったのか飛び立って行きました。
この光景をみた子どもが一言、「パパより魚採るの上手だね」。
その後、「ダイサギ」に負けるものかと釣りに没頭しましたが、やる気も空回り。
ダイサギ君にはかないませんね。
この「ダイサギ」体長は 90cm ほどで、日本では「アオサギ」と並ぶ最大級のサギ。
全身の羽毛が白く、クチバシは冬に黄色、夏に黒と色が変化のするようです。
鳴き声は「ゴァー」だとか。
多摩川には他にも色々な種類の鳥が集まってきます。
体やクチバシの形や色も様々。そして、エサの採り方も。
それぞれの体の特徴を活かしたエサの採り方を子どもたちと観察するのも多摩川での楽しみの1つ。
鳥の飛来で季節を感じることができるのも、自然ならではですね。
多摩川で鳥を見かけたら、ちょっと足を止めてみては。
驚きの光景を目にすることができるかもしれませんよ。
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by tamagawalk | 2009-02-19 16:12 | 多摩川日記
多摩川日記 「茅(カヤ)の塔」
今週、多摩川世田谷二子緑地に茅でできた塔のようなものが出現しました。
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散歩で通る土手のサイクリングロードから二子玉方向を見ると一際目立つ塔を見ることができます。
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近くから見てみることに。
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「せたが水辺の学校原っぱ」の側が塔のある場所。
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さらに近くでみてみると正月飾りやおふだ類が置かれています。看板には「お焚き上げ」の文字が
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実はこれ、小正月におこなわれる「どんど焼き」という風習。この地域世田谷鎌田地域では毎年恒例の多摩川イベント。塔は6〜7メートル位ありそうです。子どもと比べてみるとその大きさがよく解ります。子どもたちは毎年楽しみにしているので、イベント当日まで何度か見学にいっています。我が家は今年で3回目の参加。
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塔の先端にはダルマが
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今日は風が強かったものの昨日の雨を忘れてしまうくらい爽やかな気候。夕焼けも富士山もきれいです。
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帰りぎわ川辺から塔を見ると月もでていました。確か明日は満月だったような。
この調子だと明日の天気も期待できます。
明日、1月11日(日)は「どんど焼き」本番。鏡開きの日でもあります。
開始時間は午前10時30分
場所は世田谷鎌田、多摩川二子緑地
ご興味のある方ご近所の方は、明日鏡開きをしてお餅を食べた後、足を運んでみてはいかがですか。
驚きの光景を目にする事ができますよ。
次回の投稿は「鏡開き」と「どんど焼き」レポートになりそうです。
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by tamagawalk | 2009-01-11 00:40 | 多摩川日記
多摩川日記 「雪!?・・・」
「ふたご座流星群」を見た翌朝、多摩川散歩に向かう道中、畑の間を通る遊歩道で足を止める風景に出会いました。
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f0196649_23174648.jpg子どもたちが雪と見違うほど、白くキラキラと輝く畑。
富士山も手前の山々も真っ白。
気になるのでに立ち寄ってみます。
霜です。
こうゆうのを霜畳とでもいうのでしょうか。
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f0196649_2319203.jpg昨夜の流星群観察は耳がちぎれそうな寒さ、この霜柱を見ているとその寒さを物語っているかのよう。
輝く霜柱、きれいですね〜。照らされるとすぐに解けだします。密集している霜柱はまるでたわしのよう。霜のことを調べてみると「関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさである」との情報をみつけましたが、この地域の土質はそれと関係あるのでしょうか。土壌調査も楽しそうですね。
霜柱を踏むとサクサクとお菓子を食べてるような音。北海道のお菓子メーカー「六花亭」の商品に、「霜だたみ」というものがありますが食べたときの音はそっくり。お菓子のネーミングのうまさに関心しながら川へ。
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土手からは素晴らし風景を見ることができます。
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土手の草むらを覗きこむと樹霜(じゅそう)を見ることができます。葉脈についた氷の結晶がとても美しいですね。草むらの宝石、草むらのクリスタルなんてよびたくなる美しさ。
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草木も枯れ、多少寂しさ感じる多摩川ですが、冬の楽しみ方もたくさんありそうですよ。
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by tamagawalk | 2008-12-19 00:20 | 多摩川日記
多摩川日記 「今日こそふたご座流星群・・・」
13日(土)天候に恵まれず見ることのできなかった「ふたご座流星群」。やっぱり見てみたい!ということで14日(日)観察再挑戦。
この日は朝から雨、夕方頃には雨が止むという予報。ちょっと期待しながら夜を待ちます。こんな日にかぎって天気予報がハズレたり・・・なんて、ちょっと心配もしましたが、天気予報は的中!流星観察には絶好の夜空。
昨日と同じ観察場所、多摩川のグランドに午後10時30分ころ向かいました。
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昨日の観察結果を我が家のチビ隊員に話したところ、小学校の授業で使っている「理科の教科書」「世田谷で観察できる星座早見表」「方位磁石」を準備しています。本当は一緒に観察したかったのでしょう。今回は夜遅くしかも寒い、チビ隊員たちには我慢して自宅で待っててもらいます。そのかわり写真を撮ってくる約束・・・気合いを入れて観察に・・・。
しかし、この夜は今年の冬一番の寒さじゃないかなと思うくらいの気温。寒さで耳がちぎれそうです。
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まずは「ふたご座」探しから。「星座早見表」と月の位置をたよりに見つけました。写真左上の白い点がふたご座の一等星「ポルックス」、写真には写っていませんがその右となりにはふたごの兄「カストル」の星があります。今回はその「カストル」が流星放射点の目印。流星を見えなくさせてしまうのでわと思えるほど明るい月が側にあります。
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こちらは月を挟んで反対側に見える並んだ三つ星が特徴的で冬を代表する星座「オリオン座」と「冬の大三角」。冬の大三角はオリオン座の三つ星左上の一等星「ベテルギウス」、月のすぐ下に見える「こいぬ座」の一等星「プロキオン」、こいぬ座よりさらに下に見える「おおいぬ座」の一等星「シリウス」を線でつないでできる三角形。チビ隊員の用意してくれた「星座早見表」「理科の教科書」と空を見比べながら星座探しを楽しみます。
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1時間以上空を見上げ写真を撮り続けましたがなかなか流星を見ることができません。日付も変わりそうです。
しかし、その瞬間は急にやってきました。
月明かりに負けないくらい、強い光の線・・・。流星です!「オリオン座」の左側「冬の大三角」を真っ二つに割るように流れました。
写真には残せませんでしたが、心にはしっかり刻まれました。やったぜチビ隊員!!
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時間がたつほどに、暖かな街の光は消え、それとは対照的に星明かりはいっそう強く、寒さは増していきます。そして流星をみた実感と感動も・・・。
来年2009年は1999年と2001年に多く流星を観察することができた「しし座流星群」が観察できるようです。11月18日の午前6時頃には1時間に500個くらいが流れるとか。月明かりにじゃまされることもないようなので、チビ隊員たち来年は一緒に観察しようね。
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by tamagawalk | 2008-12-16 01:02 | 多摩川日記
多摩川日記 「ふたご座流星群観察に挑戦」
1年に何度か観察できるという流星群。流星群とは空のある一点を中心に放射状に広がるように出現する一群の流星のようです。
寒空の広がる12月の夜。13日の深夜から14日の未明にかけて「ふたご座流星群」が一番の見ごろというので、観察しに多摩川のグランドへ行ってきました。
天気は曇り、しかも流れ星が流れる位置は満月過ぎの月のすぐ側と、観察条件はよくありません。しかし、流れ星はやっぱり見てみたい!そんな気持ちが仕事の疲れと冬の寒さを吹き飛ばします。
「ふたご座流星群」は1月の「しぶんぎ座流星群」、8月の「ペルセウス座流星群」と並んで、三大流星群に数えられ、1時間に20から30個の流れ星を見ることがでるようです。そんな情報を耳にしてしまったらますます観察してみたくなってしまいます。しかも、観察場所はやっぱり多摩川。夜のグラウンドは薄暗く、都会の天体観測場所には調度いい感じです。
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数年前に観察した「しし座流星群」、その時見たたくさんの流れ星のことを思い出だしながら、期待して1時間位空を見上げてましたが、雲が消える気配はまったくありません。
この日のために、コンパクトデジタルカメラで星空と夜の撮影方法を調べ、三脚まで用意していたのですが残念。せっかくなので、夜の川を観察してみることにしました。
水温は意外と冷たくありません。気温も思っていたよりも寒くない。動いていると汗ばんでくるくらい。
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まず登場したのはナマズ君。水中に沈んでいる木の陰に隠れているようですが、まだら模様が目立つのですぐに発見できました。これぞ頭隠して尻隠さず。
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次に登場したのはモクズガニ、手についてる藻のクズのような毛が印象的。モクズカニ君いがいと子どもたちの人気者。
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こちらはテナガエビ。今年、チビ隊員と見つけたテナガエビの観察ポイント「テナガエビの楽園」には30匹ちかくのエビ君が集まっています。ライトにてらされ光る目がまるで夜空の星のように見えてきます。
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スジエビもたくさん見ることができました。この後もヌマチチブ、ウキゴリ、マハゼ、フナ、コイ、モツゴ、モロコ、オイカワ、カマツカとさまざまな生き物を観察することができました。12月の夜の川、冷えこむものの川の中は意外な賑わいをみせてくれました。
しかし、夜の撮影は難しいですね。いろいろと調べてうまく撮れるつもりになっていましたが現実は厳しい。
まだ、流星群を見るチャンスはあるようなので明日晴れてくれることを祈ります。
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by tamagawalk | 2008-12-14 04:31 | 多摩川日記
多摩川日記 「護岸工事と気になる魚たち」
二子玉川、東名高速、和泉多摩川二ヶ領宿河原堰、多摩川はあちこちで河川護岸工事ラッシュ。
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東名高速の工事現場を遠くから見ているととても大きなブロックの固まりが積まれています。
そこで工事現場を見に行ってきました。
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先週の増水で工事現場の柵が倒されてしまったようです。柵の倒れかたをみているとどのくらい増水したのかよくわかります。これでは伏流水の池のお魚くんたちも流されてしまうわけですね。
この日は日曜日だというのに現場責任者の方が柵の補修におわれていました。そこで仕事の邪魔にならい程度に工事についてお話をおうかがいすることに。
この工事、昨年と今年の大雨による増水で影響を受けた岸の、河川護岸工事。積んである大きなブロックはリサイクル品で、さらに細かく砕き金網のネットに入れて岸に埋めるそうです。
しかし先週、渇水期の予想外な増水で機材が壊れてしまい復旧作業におわれてるとのことでした。こんなところでも増水の影響があったんですね。
工事は来年の3月には終了するようです。
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このあたりは昨年マルタウグイの産卵がみられた場所、来年の3月頃にはマルタウグイが産卵のため遡上してきます。
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迫力ある産卵風景が来年も見られるといいのですが。
マルタウグイの遡上・産卵がはじまると多摩川も徐々に活気づいてきます。アユやモクズガニの遡上、コイ・フナ・オイカワの産卵、梅雨入りころのテナガエビの産卵、そしてアユ釣り解禁。春が待ち遠しい。
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by tamagawalk | 2008-12-06 00:07 | 多摩川日記