東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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カテゴリ:季節の風習( 4 )

季節の風習 「春の七草」
1月7日は多摩川で採った七草でお粥を作ってやる!と毎年考えていますが、今年も寒さに負けて断念。
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結局、近所のスーパーマーケットで購入した七草を材料にお粥を作って、無病息災を祈願しました。
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いつになったら多摩川産七草粥を作る夢は叶うのだろう・・・。

そもそも、多摩川で七草は揃えられるのかな?
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by tamagawalk | 2011-01-07 23:57 | 季節の風習
季節の風習 「鏡開き」
今週は不安定な空模様。
日中の気温15度、春のような陽気だったり、雨が続いたり、真冬の寒さになったり。
そういえば20日は「大寒」といって寒さが最も厳しくなるころのようだっだらしいのだがそんな時期に日中の気温15度の日があるとは・・・。
今日は雪まじりの小雨が降って「大寒」にふさわし寒さを感られた。
ちなみに1月5日は「小寒」といって寒さが最も厳しくなる前の時期、「寒の入り」ともいうそうな。
「寒」とは、「小寒」から「立春」の前日、節分までをのことで、冬の寒さが一番厳しい時期のよう。
「小寒」「大寒」「立春」というのは、簡単に説明すると1年の季節を24に分けた二十四節気(にじゅうしせっき)というもの、昨年投稿した「冬至」もこの二十四節気の一つ、いつか詳しく調べて投稿しますね。
前置きが長くなってしまったが、前回の「どんど焼き」前日レポートの投稿から投稿をサボっていたので2週間貯めた日記を順番に投稿しようと思います。
まずは、前回の続きで「どんど焼き」当日レポートと同じにおこなった風習「鏡開き」の話から。

「鏡開き」とは、正月に供えた鏡餅を割り、雑煮や汁粉に入れて食べて、一家の円満を願う行事。
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鏡は円満を、開くは末広がりという意味。鏡餅を食べるのは「歯固め」といって、硬いものを食べ、歯を丈夫にして、神様に長寿を祈るためらしい。
風習や行事には、無病息災など健康祈願したものが多いですね。
鏡開きは元々武家社会の風習だったようで、餅を刃物で切るのは切腹を連想させるので、手や木鎚で割るようです。
で、我が家の鏡開きというと・・・
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一枚目の写真の重なった餅、実は偽物。
底に蓋がついていて開けると中に四角い餅が入っているんですね〜。昨年は丸い餅だったのを思いだして、子どもたちが「丸い餅の方が鏡開きっぽい雰囲気がするね」なんていってました。同感。
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我が家はこの餅を磯辺焼きにして食べます。
これで今年も長寿祈願、終了。
「鏡開き」のことを調べてみて、来年は餅つきをして鏡餅作りをしようと思う管理人であります。
さて、餅も食べ終わったので、この後は餅を飾っていた土台や、そのほかの正月飾りを持ち、子どもたちと「どんど焼き」へ出陣。
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by tamagawalk | 2009-01-24 17:30 | 季節の風習
季節の風習 「冬至」
前回の投稿から季節の風習つながりということで冬至の話を。
まずは「冬至」について調べてみました。
一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日。12月22日頃。
「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べる風習。
「ゆず湯」は、冬の寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子を浮かべてはいるお風呂。
ゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があるようです。
冬至は湯につかって病を治す湯治(とうじ)にかけ、柚子は融通が利くようにと願いが込められているとか。
「かぼちゃ」は、厄除けになる、病気にならないと言われているようです。
かぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれているようで冬にビタミンなどが多く含まれる食物が不足した時代はかぼちゃは貴重だったとか。
かぼちゃの豊富な栄養素が風邪予防になる。それを厄除けと考えたんですかね。
なお、1年で日の出の時刻が最も遅い日・日の入りの時刻が最も早い日と、冬至の日とは一致しないようです。日本では、日の出が最も遅い日は冬至の半月後頃で、日の入りが最も早い日は冬至の半月前頃とか。
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で、我が家の冬至ですが、
まずは、「ゆず湯」。ゆずは多摩川産!なんていってみたいものですがそううまくはいかないので多摩川にほどちかい地域で調達。
ゆずこしょう、ゆず七味、ゆず料理とゆず大好きな私は「ゆずとお風呂に入れてよかった〜!」なんて・・・
そのまま、浴槽に浮かべるだけでもゆず独特のいいにおいを楽しめますが、ちょっと皮を削るだけでさらににおいの癒し効果が満喫できます。
子供はゆずを遊び道具にしておおはしゃぎ。
家族団らん、親子で楽しむ「ゆず湯」最高ですね。
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「ゆず湯」のあとは締めの「冬至かぼちゃ」。
我が家のかぼちゃ料理は、東北で無農薬農業をおこなっている祖母が作った自家製のかぼちゃと小豆を使った「いとこ煮」。「かぼちゃの粒あん和え」と言えば解りやすいでしょうか。餅をかぼちゃに変えた汁なしおしるこってとこですかね。甘めの味付けがお菓子好きの私にはたまりません。子供のころ、母が祖母直伝の「いとこ煮」を作ってくれたのを思い出します。
親から子へそしてまた次の世代へと家庭の味も風習とともに受け継がれていくんですね。
ところで「いとこ煮」って変わった名前ですね。
名前の由来も調べてみました。
「いとこ煮」は、堅いものから順に煮ていく料理で、「追い追い煮る」の意味から「追い追い」と「甥々(おいおい)」と掛けた洒落で、「いとこ煮」と呼ばれるようになったようです。その他にも根菜類やあずきを煮込んだだけのお事汁がなまって「いとこ煮」となったとか、かぼちゃとあずきは煮たような味のでんぷん質で「いとこ」だからと、由来はいろいろ。
いれる具材も地域によって違うようです。
また、神に供えた食物を寄せ集めて煮ることから始まった料理で、元々は盆や正月、祭礼時に食べられていたとか。
「冬至」や「春の七草」をはじめ風習事は無病息災や健康祈願などを祈ったものが多いですね。
昨年、体調を崩してしまった私は、今年は健康祈願の風習事に力が入ってしまいそうです。
著名なプロレスラーの方が「元気ですか〜!元気があればなんでもできる!」と叫んでいますが、まさにそのとおりです。何事も体が基本。とくに子供たちにはいつも元気に多摩川を走り回っていて欲しいと思う、子育ておやじであるブログ管理人であります。

最後に多摩川でおこなわれる風習の情報を
鏡開きの1月11日(日)世田谷区鎌田の二子緑地にて「どんどん祭り」がおこなわれます。
開催の詳細や「どんどん祭り」については次のブログで紹介します。
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by tamagawalk | 2009-01-08 21:15 | 季節の風習
季節の風習 「春の七草」
年末と正月の運動不足や食べ過ぎが気になりはじめる正月休み明け、食事改善でもと思っているとちょうどいい風習がやってきます。
それが1月7日の「春の七草」。
というわけで七草について調べてみました。
七草は春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれたようです。そこで、年頭にあたって豊年を祈願し、無病息災を祈って「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながら食べたのが七草粥。御節料理で疲れた胃腸を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあるようで古くは前日の夜にまな板の上で、囃(はや)し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れたそうです。包丁で叩いて刻む回数も決められていたとか。
そこで、我が家でもやってみました。
まずは、主役の七草から。
さすがに多摩川で調達できないものもあるので近所のスーパーで購入。
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写真左から
芹(せり)〈セリ科〉
薺(なずな)はぺんぺん草〈アブラナ科〉
御形(ごぎょう)は 母子草(ははこぐさ)〈キク科〉
繁縷(はこべら)はハコベ 〈ナデシコ科〉
仏の座(ほとけのざ)は小鬼田平子(こおにたびらこ)〈キク科〉
菘(すずな)は蕪(かぶ)〈アブラナ科〉
蘿蔔(すずしろ)は大根(だいこん)〈アブラナ科〉
地域によっては入れる草の種類も数も違うとか。
前日6日の夜に草をまな板で叩きます。
叩く回数も囃し歌もわからないのでとりあえず今年一年のお願いや思いを込めて気分よく叩くことに。
ちなみに七草を水で洗ったあと爪を切ると一年爪の病気などに悩まされるこはないという言い伝えもあるようです。
ということなので爪も切ってみました。
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翌朝「春の七草粥」をいただきます。
正月の御節料理に慣れてしまった味覚にお粥の素朴で質素な味が新鮮に感られます。
風習事をおこなうとなんだかちょっとした安堵感みたいなものを感じてしまいます。
秋には「秋の七草」もあるのでそちらはまた秋にでも。
次回の投稿は風習つながりということで昨年投稿を忘れていた12月22日「冬至」の話を投稿します。
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by tamagawalk | 2009-01-08 20:55 | 季節の風習