東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「雪、大雨、増水、春一番、のちマルタウグイ」
f0196649_1729263.jpgf0196649_1729654.jpg春の訪れをいち早く教えてくれる、多摩川の風物詩「マルタウグイの遡上」の季節が、今年もやってきました。

この季節がが近づくと、川に通う回数が自然と増えます。朝からワクワクする気持を押さえきれず、通勤途中に川へ寄り道。そして、釣りや観察を30分ほど楽しむ。今年も2月に入ってから、そんな日々を過ごすようになりました。

現時点でマルタウグイの魚体はまだはっきりと確認できていません。しかし、23日くらいから、それらしき魚影と小さな群れが少しずつ見かけられるようになりました。

今回は、2月におこなった観察をざっと簡単に紹介します。
観察場所は、土手から見えるごく普通の水辺です。川の状況によって時期や場所は異なりますが、遡上している地域ならほぼ全域で観察や釣りが楽しめるはずです。

暖かくなってきたと思えば、急に雪やみぞれが降ったり、突然風が強くなる。そんな不安定な天気の影響か、マルタウグイになかなか出会えない日々が続きます。
条件が揃えばきっと姿を見せてくれるはずなので、その時を気長に待ちたいと思います。

〈右の写真〉昨年のマルタウグイ。今まで、釣り、水中撮影、人工産卵床作りに挑戦しました。今年も新たな挑戦を計画中です。

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1月の上旬に、東名高速の下流で始まった護岸工事。なかなか終わる気配がありません。
マルタウグイの産卵に影響が無いと良いのですが。
工事現場から下流への影響も気になります。

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〈左の写真〉15日、雪で白く染まった多摩川。護岸工事で川の真ん中に盛られた砂が、雪山のように見えました。
〈右の写真〉21日、増水した多摩川。川に盛られた砂が、水没寸前。きっと、沢山の砂や砂利が工事現場から下流に流されたことでしょう。
昨年は増水後に、その年の一匹目を釣り上げました。今年も増水の翌日に期待したのですが・・・。

 

 東名高速
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23日に今年はじめて魚影が見られた場所。
下流側は護岸工事の影響で昨年と地形が変わりました。

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〈左の写真〉上流側、川幅いっぱいに広がる瀬。
水深が浅いので、遡上する魚体を確認しやすそうな場所です。
瀬付きも期待出来そうです。
〈右の写真〉左の写真のさらに上流。
高台に腰掛けて、家族でのんびり観察を楽しめる、お気に入りの場所です。

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〈左の写真〉下流側。工事は川崎側でおこなわれていますが、東京側の地形もかなり変わりました。
この場所には、土日になるとフライの練習場かと思うほど、沢山のフライマンが集まります。なので、釣りや観察をおこなうのは、平日がオススメです。
〈右の写真〉工事現場の中に、瀬付きに良さそうな流れを見つけました。

 

火災現場
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〈左の写真〉1月の下旬に火事が起こった場所。火事から2日後の写真。
〈右の写真〉約1ヶ月が経ち、緑が見え始めました。
今年の秋には元の姿に戻れるかな。
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火災現場から少し上流に見える、強く早い流れ。昨年は水深もそこそこあったので、強い流れに対して勢いよく遡上するマルタウグイの姿が見られました。


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〈左の写真〉一見穏やかな流れですが、水中は強い流れが巻いているので、ルアー操作の難しい場所だと思います。
〈右の写真〉昨年は写真の右側に産卵に適した良い瀬があり、そこで釣りや観察を楽しみました。
しかし、現在そこに瀬はありません。工事の影響で消えてしまいました。

 


板チョコ護岸
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せたがや水辺の楽校、ガサガサ遊びの拠点。
昨年はこの場所に人工産卵床を作って、観察会を開きました。

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〈左の写真〉増水の後は、木が流れ着くことも少なくありません。
〈右の写真〉増水の後、魚がよく取り残される伏流水の池。

 


平瀬川出合い
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駅から近い人気の場所。産卵最盛期には、混雑が予想されます。

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by tamagawalk | 2011-02-26 18:10 | 多摩川日記
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