東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「産卵床の掃除」
4月に入っても不安定な空模様が続きますね。
明日の雨予報を前に、多摩川遊び名人が産卵床の掃除をおこなうということで、お手伝いにいってきました。
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多摩川の「サクラ」も満開。
川と「サクラ」、いい眺めです。
和みますね〜・・・、ってのんびりしている時間はありません。
「瀬もみ」師匠を待たせるわけにはいきませんから。
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今日も瀬に「マルタウグイ」が大挙し、あちこちでバシャバシャを繰り広げてます。
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さて、今日の隊長の役割は、川岸で綺麗な石を集め瀬へ運ぶ作業。
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名人の指揮で、岸から運んだ石を川底に均一に並べます。
そして、前回の作業と同じように汚れた石を取り除き、水中に舞う泥が少なくなるまで川底をかき回す。
最後に、浅瀬に生み付けられた卵を水深のちょうどよさそうな瀬に移動して作業終了です。

今日の瀬もみのポイントは、川底に敷く石です。
岸の石は、藻や垢が付いていないので卵が付着しやすいんですね。

そして、もう一つのポイントは浅瀬の卵の移動。
この時期の多摩川は水位の変化が激しく、雨で増水しても1日であっというまに元の水位まで減水します。
増水時に産卵のあった場所も、通常の水位では岸だったりするので、よく注意して見守る必要があります。
そして、岸で干からびた卵を見つけることも珍しくありません。
少しでも、多くの卵を残し、海へ一匹でも多くの魚を送り出す。
そのために、この地道な作業は欠かせません。
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最後に、作業の確認。川底を見て何を思うか「瀬もみ」師匠。

その後ろ姿を見ていると、小説「老人と海」を思い出します。
師匠の場合は、「老人と多摩川」ですね。
老人なんて言ったら怒られそうですが。

次回は、一人で「瀬もみ」に挑戦しようかな。
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by tamagawalk | 2010-04-04 21:20 | 多摩川日記
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