東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川親子探険記 「サケ科?サケか!?サクラマスか!?」
2009年11月4日(水)、午後2時頃。
仕事中、知人から多摩川での驚く情報が届きました。

「水辺に見慣れない魚が!!」

届いた写メールを確認・・・、仕事が手つかない・・・。
早く、多摩川に向かいたい。

ということで、仕事を強引に切り上げ、夜の多摩川へ。
f0196649_11223075.jpg
久しぶりにチビ隊員たちも一緒の「夜の多摩川観察会」です。
夜の川へ子どもをつれていくなんて、父親失格と思われるかもしれません。

しかし、どうしても子どもたちにも見せてあげたい!
隊長にとっては、そう思わせてくれる位、BIGな情報だったのです。

1枚目の写真を見て、すでにお気づきですよね。
f0196649_11231588.jpg
多摩川では、見慣れない魚の死がい!
口には、鋭い歯を見ることができます。
f0196649_11242243.jpg
背ビレと尾ビレの間には、「アブラヒレ」も。

どうも、サケ科の魚のようです。
f0196649_11233599.jpg
体は、婚姻色と思われる色に染まってます。

多摩川でサケ科の生き物というと、春に放流されている「サケ」、そして、ヤマメの降海型「サクラマス」が思いあたります。
隊長は、専門家ではないので、種類の見分けがつきません。

そこで、たまに参加させていただいている「せたがや水辺の楽校」の魚や河川の専門家の方に連絡。
写メールや電話でやりとりさせていただき伺ったところ。
背中側にある黒い斑点で見分けがつくとか。
しかし、電話だけでのやりとりでは、判断が難しいようです。
f0196649_1212258.jpg
興奮しているせいか、それとも、夜暗いせいか、細かい観察ができません。
厚着で準備万端だったはずなのですが、11月の夜はやっぱり寒い。
帰宅予定だった時間も大幅に過ぎ、チビ隊員たちの興奮も冷めてしまったところで撤収としました。

チビ隊員たち、珍しいお魚を見て何を思い、何を感じてくれたかな。
そして、思い出深い夜になったかな。

さて、一夜明けた翌日。
明るい空の下で観察したい!
というわけで、呆れた様子の大隊長を横目に、再び早朝の多摩川にやってきました。

死がいは下流に流されていましたが、すぐに見つかります。
こんな、大きな魚の死がいは、なかなか見られませんからね。
形も色も、多摩川では見慣れない魚ですし。
f0196649_1124674.jpg
夜の観察もいいですが、やっぱり明るい方が観察はしやすい。

夜に、はっきりと見ることが出来なかった「卵」も確認できます。
(寿司のイクラを思い出してしまいました。あ〜お腹が空いた〜、なんてね。)
メスですね。
水族館以外で、こんな大きなサケ科の魚を見るのは初めてなので、オスかメスかの見分けも自信が持てませんでした。
f0196649_11243690.jpg
まだ、サケ科ということ以外、魚種はよくわかりません。
そして、どうやってここにたどり着いたのかも。

しかし、都会の川「多摩川」での、夢は膨らみます。
(これが、人の手によるものでなければの話ですが・・・)

細かい観察の投稿は、またの機会にしますね。
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by tamagawalk | 2009-11-05 11:45 | 多摩川親子探険記
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