東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「小さなジャンパー」
多摩川も夏本番。
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冷夏というだけあって、涼しく感じる朝マズメ。
吹く風は、まるで秋。

季候が例年と違えば、水面にも見慣れぬ動きが・・・。
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雨によって増水した多摩川で、よく見る光景。
「ナマズ」の群れ。
雨の後は、この光景との出会いを楽しみに、川へ足を運びます。
観察が簡単にできてしまうほど、岸際をのんびりと泳でいますね。

観察もいいですが、群れを見ているとルアーに挑戦したくなります。
しかし、「見える魚は釣れない」と言うだけあって、こうゆう状況だとなかなかルアーに振り向いてくれないんですよね。
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こんな時のために、子どもが用意してくれた、スミス「ナマジー」改 ジルコニア・ハート目バージョン。
ハート型の輝く目が「ナマズ」くんに猛アピールして釣れるとか・・・。
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日中、石の陰に隠れている「モクズガニ」ですが、増水の時はのんびり護岸を歩く姿が観察できます。

カニを見ていると、釣り具屋で目にした「カニトリーナ」を思い出します。
売り文句が「5時間で1,000匹捕獲」のカニ取り専用道具。
子どもに人気者の「モクズガニ」、1,000匹捕獲できれば子どもは喜ぶはず、そして、管理人のことをちょっとは見直してくれるかも(笑)
気になるので、試してみようと思います。
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さて、こちらが今年の多摩川の水面で観察できる、去年までは見られなかった動き。
側に寄ると、魚がピョン・ピョン・ピョンと跳ねて逃げていきます。
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ちょっと離れて観察してみると、10センチから15センチ位の魚が群れになって回遊しているのが解ります。
「アユ」ですかね。

この日、たまたまお会いした「多摩川遊び名人」にお聞きしてみると、ボラの幼魚オボコ、イナッコだと教えていただけました。
ジャンプするのが上手なのは親譲りですね。
ボラのジャンプは迫力満点ですが、オボコやイナッコのジャンプは素早いといった感じです。
因みに、ボラは出世魚。
関東では、オボコ (10センチ)→ イナッコ (20センチ)→ スバシリ → イナ → ボラ → トドと呼ばれています。

名人曰く、中流域でこんな光景を見るのは、初めてだとか。
調布取水堰通年開放の影響か、それとも別の原因があるのか。
改めて自然って不思議だなと感じてしまいます。
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こちらが「多摩川遊び名人」にして「元祖キャスコロ(リールを使ったコロガシ釣法)名人」。
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この日も、釣れないとおっしゃっていましたが、クーラーボックスの中にはたくさんの「アユ」が入ってました。
夏になって、釣れる「アユ」は徐々に大きくなってきているようですよ。
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コチラは、良型
「アユ」のアブラヒレ。
紅葉のような色が印象的。
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水中賑わう真夏の多摩川ですが、夜は水中以外も賑わっているようです。
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川の楽しみ方は、人それぞれ。
しかし、出したゴミは、持ち帰る。
遊ばせてもらった自然に、感謝をして楽しみたいものです。
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by tamagawalk | 2009-07-29 02:04 | 多摩川日記
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