東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「夏休みそうそう」
7月18日(土)。
14日(火)の梅雨明け以降、蒸し暑く寝苦しい夜になったような気がする。
おかげで朝早く嫌顔魚にも目が覚める。
川へ足を運ぶ時間が日増しに早くもなった。
朝に弱い管理人にとっては、好都合なのだが・・・、家族には迷惑のようだ。

さすがに、子どもたちを朝4時に叩き起こすのは、気が引ける。
というわけで、週末の釣りを楽しむため、今日から夏休みの子どもたちの寝顔を横目に、早朝の多摩川へ向かった。

しかし、夏休み・・・。
羨ましい。
「一生のお願い」が使えるなら・・・。
いや、もう何度も使っているので「一生のお願い」ではなのだが。
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薄曇りの空と昨日朝の雨で増した水位に期待が膨らむ。
今日はどんな生き物に出会えるのだろうか。

しかし、薄曇りだというのに蒸し暑く感じる。
ルアーを数えられるほどしか投げていないというのに汗だくだ。
シャツもズボンも脱ぎ捨てて、川に飛び込んでしまいたい。

管理人、夏が大好きだ、自称夏男だ。
だが、夏にあまりいい思いをしたことがない。
今週も持病が悪化して、さんざんな目にあった。
週末位いい思いをしたい。

さて、話が横道にそれてしまったが、釣りの方はというと、数投ごとに小さいながらもアタリがある。
これは、期待できる。
思いが通じたのか、いい思いができそうな気がしてきた。

そう思うと、蒸し暑さを忘れて、竿を握る手に力がはいる。
遠投しようとダイナミックな竿の振り・・・。
遠くへ飛んでゆくルアー、竿から感じる妙なテンション。
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で、結果、こうなった。
力みすぎだった。
思いだすと恥ずかしい、きっと「場違いなキス釣り遠投名人」に見えただろう。

キャスト中、PEラインはあっさり切れた。
遠へ飛ばせたと思ったルアー、飛ばせたのではない、飛んでいってしまった。

こんな時、沈むルアーなら諦めもつく。
しかし、これがド派手なトップだと・・・。

結果、川に入ることになった。
いや、ある意味川に入りたいという思いは叶ったわけなのだが・・・。

こんな時に限って、ウェーダーを履いていない。
一応、長年愛用してる「ティンバーランド」の完全防水ブーツは履いてきた。
しかし、幾ら浅くなった川とはいえささすがにブーツが通用するほど浅くない。
ルアーを追いながらズボンを膝まで上げ、ブーツを脱ぎ、冷静にルアーの回収ポイントを見極める(こう書くとちょっと格好よくみえるが・・・)。
そして、流心へ突き進んだ。
ビンゴ!!
釣りでアワセが上手くいった時の気分だ。
釣り好きな人なら解っていただけると思うが、村田基さんの「Fish」な瞬間だ(とんだ勘違いですね)。

目撃した方、あれが管理人である。
そして、こう思って欲しい、「彼奴は相当な大物と格闘していた」
そう、「ナマジー」という大きなルアーと。

しかし、ルアーを追って川に入ってしまうとは、恥ずかしい。
ルアー、安くない。
ルアーフィッシング、財布の中身が淋しい人が持つ趣味には向かないのか。
まあ、身もルアーも無事で良かったのだが。

この後、さらに予備のリーダーを持っていないことに気付き、完全に心が折れた。
戦意喪失ならぬ釣意喪失。
そして撤収。

久々の投稿なのに、これでは遊びに来て下さった方に申し訳ない。
ということで、2週間ほど貯めたネタを投稿しますね。
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コチラは小物釣りで出会った、「マルタウグイ」の若魚。
春に孵化した仔魚がこんなに大きくなってます。
もう、小物釣りで十分楽しませてくれる大きさ。
降海型の「マルタウグイ」。秋には海へ旅立ちます。
数年後、多摩川帰ってきてくれることを祈ってリリース。
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こちらは「スゴモロコ」。
川底付近を回遊している事が多いようで、釣りで狙うときはウキを深めにし、オモリで底付近になじませるように狙うと数釣りを楽しめるようですよ。
因みに、ウキは唐辛子ウキ、針は袖針2号位、エサはアカムシでもいいが、ネリエサだと集魚力がありさらに◎とか。
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「オイカワ」のメス。
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「オイカワ」のオス。
婚姻色が出る前の、魚体。
「オイカワ」のオスの婚姻色、「川の芸術品」だと管理人は思っている。
そう言えば今年は、婚姻色「オイカワ」を水族館でしか見ていない。
酸素量が多い瀬を好む生き物なので、そろそろ、流し毛針で楽しんでみようかな。
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コチラは、目の前に落ちたネリエサに集まる「モクズガニ」と・・・。
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「マハゼ」。
天ぷらサイズだ。
今年は、中流域「マハゼ」を食してみようと思う。
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で、コチラがこれらの魚くんたちを釣って見せて下さった、師匠の「多摩川遊び名人」。
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釣りを始めて5分程でこの釣果。
恐るべし、さすが名人。
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トンボの「ヤゴ」の抜け殻もよく見られるようになった。
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コチラは東京で希少になりつつある「ハグロトンボ」。
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「イトトンボ」。
色も形も美しい。
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「ナマズ」くんも健在。
お休み中かな。
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「ナマズ」観察を楽しむ、hidezoさん親子。
この後ろ姿、今の管理人には羨ましい。
我が子は、世の中でいう第一反抗期が始まったようで、ブログを見ていただいている方はお解りのかと思うが、親子探検がめっきり減ってきた。
今まで、人ごとのように考え自分には無縁だろうと思っていた、親子の心のすれ違い。
最近いろいろな事で悩みは尽きない。
しかし、今一番の悩みは、これだろう(「積み木崩し」的な悩みではないのでご心配なく)。
後編へつづく・・・。
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by tamagawalk | 2009-07-18 23:00 | 多摩川日記
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