東京と神奈川の県境、都心からほど近く自然多い多摩川を親子で巡り楽しむ探険日記。


「tamagawalk:多摩川〈tamagawa〉を歩き探険する〈walk〉。タマガウォーク」都内でも希少な自然残る多摩川。世田谷地域を中心に、ガサガサ・釣り、虫や草花観察、出会いに発見、自然から学ぶ多摩川親子探険進行中!
by tamagawalk
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多摩川日記 「ジャンプ一番・・・、ボラ」
朝の多摩川。
日差しも風も弱く、お魚観察にはちょうどいい時間。
散歩もそこそこに川観察。
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魚の群れを発見。
婚姻色の落ちた銀ピカ「マルタウグイ」かと思いましたが・・・。
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凄いジャンプ。
2回、3回。
多い時は5連続ジャンプを見せてくれます。
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見慣れない魚体。
海や汽水域でお馴染みの「ボラ」です。

ここは、多摩川中流域。
なぜ、海の魚が・・・。しかし、このあたりでは春から見られるお馴染みの魚。
60センチほどの魚体が見せる連続ジャンプは見応え十分。
川をより一層賑わしてくれます。
大きいものは80センチほどになるようですよ。
淡水にも適応でき、水の汚染にも強いのだとか。

「ボラ」は、「スズキ」や「ブリ」と同じ出世魚。
地域によって呼び名は違いますが、
関東では、成長にともない「オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」と呼ばれてます。

ちなみに、「トド」は「とどのつまり」、「イナ」は「いなせ」、「オボコ」は「おぼこい」の語源になっているようですね。
呼び名や由来を調べるのも生き物観察の楽しいところです。
興味のある方は、調べてみてはいかがですか。
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こちらは、産卵待機「マルタウグイ」。
連休中も産卵活動を見せてくれそうです。

「マルタウグイ」に「コイ」「フナ」の産卵、「アユ」「ボラ」の遡上、それに集まってくる魚たち、そして渡り鳥も。
春本番、川観察もますます楽しくなってきました。

「ボラ」ってどの辺りまで遡上すのでしょうか?海ではあまり人気ものではないようですが気になります。
そういえば、「ボラ」の卵を使った保存食「からすみ」っていう珍味がありますね。
酒の肴には最高なんですよね。

「ボラ」が遡上しているということは、ルアーフィッシングで人気の「シーバス」こと「フッコ」「スズキ」も遡上してきていそうですね。
昨年は、「せたがや水辺の楽校」でお馴染みの投網名人が「フッコ」を捕まえて見せてくれました。
その話題は、また今度の投稿で。

今年は、中流域ルアーで狙う「シーバス」に挑戦してみようかな。
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by tamagawalk | 2009-05-02 01:07 | 多摩川日記
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